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食べたい
芸術祭巡りでお腹が空いたら、普段着のまちなかグルメはいかが。定食、カレーに町中華。路地裏に入れば、長く愛されてきた小さな名店もあります。安くて、美味しくて、お腹いっぱい。町食堂で「いいね」しようを探検しましょう。
人情もごちそう
「あおい食堂」は町食堂のお手本のような一軒。定食、カツ丼、焼きそば、ラーメンと何でもあります。一押しはメンチとコロッケを組み合わせた「メン・コロ」。常連さんが片付けを手伝うこともある、人情山盛りの食堂です。
▲あおい食堂のメン・コロ
中央前橋駅東のレトロなビルにある「美やこ」は1世紀を超える歴史を誇ります。手打ちの蕎麦、うどんは450円から。チキンカツ、コロッケ、唐揚げなどの定食も驚くほど庶民的なお値段です。
▲チキンカツともりそばのセット=美やこ
昭和、大正へタイムスリップ
中央通りの「パーラーレストラン モモヤ」は親子3代で通う常連もいる人気店。T-1グランプリに輝いたtontonナポリタンをはじめ、オムライス、定食、うどんまで何でもござれ。昼時は行列を覚悟しましょう。
▲tontonナポリタンは前橋名物
路地裏の「風雷」は半世紀を超える町中華。お薦めはシャキシャキの野菜がたっぷり入ったタンメン。ソース焼きそばも隠れた人気者です。
▲シャキシャキのタンメンとチャーハン=風雷
銀座通りの東端にある「前橋飯店」も昭和の雰囲気を色濃く残す町中華。素朴な醤油ラーメンをはじめ、チャーハンや餃子、ご飯物とのセットまでメニューは豊富です。
▲かつではどれも50円だった=前橋飯店
マグロは前橋に限る
魚をがっつり食べたければ「海鮮市場どんどん」。本マグロを中心に刺身、焼魚の定食や丼物がずらり。刺身定食は思わず「これは宴会の船盛り」と言いたくなる豪快さです。
▲どんどんの刺身定食中型
「みやたや」は昼も夜も開店と同時に満席になる人気店。天然物にこだわり、その日のお薦めと産地が店内に貼り出されます。刺身に焼魚、煮魚。魚好きなら迷うのも楽しいでしょう。
▲仕入れがあればこんなイクラ丼も=みやたや
居酒屋の昼飯は狙い目
夜が本番の居酒屋さん、実は昼も狙い目です。
前橋駅近くの「千正」は日替わりをはじめ、上州豚丼、焼魚、もつ炒め、唐揚げ、生姜焼きとよりどりみどり。都内の日本料理店で修業したご主人が作る「居酒屋メシ」です。
▲これから美味しくなるカキフライ=千正
「56レせいはん(せいはんごろく)」は手を掛けた料理を手ごろに味わえます。刺身にハムカツ、唐揚げ、豚肉の生姜焼き。夜の黒板メニューを眺めていると、今度は飲みに来たくなります。
▲1番人気の刺身と一口ハムカツの定食
「炭火やきとり 山水」は焼鳥屋さんなのにランチの主役は魚や揚げ物。刺身、鯖味噌煮、焼魚、赤城鶏の唐揚げなど6種類がそろいます。鯖味噌にも刺身が付き、味噌汁はカニとシジミと豪勢です。
▲山水の鯖味噌。ご飯大盛りも無料で
※価格、営業時間などのデータは取材当時のものです。変更している可能性があります。


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