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ナチュラルダイニング&バル 空 
いくつもの国境越えるランチ

2026.08.23

鶏だし香る具だくさんフォー

 メニューを開くと、料理の国籍が実ににぎやかです。フォー、ビリヤニ、麻辣湯、パスタ、ピザ、ドリア、チャーハン。

 手書きの品書きを眺めながら、あっちの国、こっちの国へ。さて、何を食べようかと迷います。

 今回は、とり肉のフォーとビリヤニをお願いしました。先にサラダとポット入りのルイボスティーが運ばれてきます。ルイボスティーは予約をした人の特典らしいです。

▲温かいルイボスティーがおいしい

 フォーは鶏肉がたっぷり。緑の野菜も入り、かなり具だくさんです。

 まずはスープをひと口。鶏のだしがよく出ています。澄んだ見た目であっさりしていますが、旨味はしっかり。米麺や野菜をやさしくまとめています。

▲黄金色のスープ

 途中で、ハバネロと米酢を使ったオイルを少し。辛さと酸味が加わり、スープの表情が一気に変わります。さっぱりしたフォーに、ピリッとした刺激がよく合います。

▲鶏肉、ニンニクの芽、キュウリと具だくさん

ひと手間かけたビリヤニ

 続いてビリヤニ。目玉焼きがどんとのり、トマトやキュウリ、レモン、カシューナッツ、ドライいちじくまで添えられた、にぎやかな一皿です。

 使うのは細長いインド米のバスマティライス。一度ゆでてからスープで炊き上げ、鶏肉や野菜を合わせます。さらにチーズをかけ、最後に蒸して仕上げます。

▲目玉焼きは双子でした

 スープの旨味を吸った米に、スパイスの香りとチーズのコクが重なります。レモンを絞ったり、ナッツやドライいちじくと一緒に食べたり。ひと口ごとに味も食感も変わっていきます。

▲細長いインディカ米を使います

 小堀智也店長は、修業時代に「らくだ屋」で腕を磨きました。その後、大胡地区で5年間営業し、2020年に現在地へ移転。フォーからビリヤニ、麻辣湯、洋食まで、国境にとらわれない今のメニューにつながっています。

 

▲カウンターとテーブル席があります

 夜は料理7品に2時間の飲み放題が付く4500円のプランもあります。昼にいくつもの国境を越えたら、今度は夜。

 気になる料理をあれこれ囲みながら、ゆっくり飲んでみたくなりました。

店舗情報

ナチュラルダイニング&バル 空

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027-289-8738
住所 前橋市天川大島町1-4-23
営業時間 11時30分~15時
17時30分~24時
定休日 不定休