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追憶製麺 玉村うどん
讃岐、武蔵野…いいとこ取り

2026.07.07

鶏皮天が主役 変化が楽しい

 角の立ったうどんは讃岐のよう。出汁は関西風。コシの強さは武蔵野か。店名の由来も気になりますが、まずは目の前の一杯に向き合います。

 注文したのは「当店オリジナル」と謳う「鶏皮たぬき」。揚げた鶏皮が乗っています。皮だけの天ぷらとは。これは意表を突かれました。

▲鶏皮天。いい味が染み出します

 出汁に浸からないうちにまず1つ。パリッとして香ばしい。ジャンキーな感じで、思いのほか後を引きます。ビールのつまみにもぴったりです。

 透き通った出汁はイリコや昆布の旨みが感じられます。醤油は薄口。優しい味です。

 鶏皮天の衣が溶け出すと、出汁は甘みとコクを増します。ここはショウガの出番。ネギとともに入口付近にあり、セルフで取ってくることができます。

▲ひもかわのような薄い麺が入っています

 中太のうどんはつるつる、しこしこ。店内に複数の国産ブランド小麦の袋が飾られていました。ブレンドして使うのでしょう。長時間熟成させ、打ちたて、切りたて、茹でたてを提供するそうです。

 おまけもありました。一反木綿です。「耳」の部分をのすとか。ぴらぴらした食感が楽しいです。

▲揚げたての天ぷらが並びます

▲選んだのは鶏の親子

 天ぷらもセルフで好きなのを取れます。鶏天と玉子天を選び、鶏尽くしとしました。鶏天はムネ、皮がなくあっさり。玉子天はうれしいことに半熟でした。

コシの強さ、小麦の風味

 うどんそのものを味わうなら肉汁やきのこ汁、ざるでしょう。あめ色に輝く瑞々しいうどんは美しい麺線。こっちにも一反木綿が付いてきます。コシの強さ、小麦の風味をよく感じられます。

 肉汁は豚バラ、油揚げ、ネギがたっぷり。途中で揚げ玉を投入すると、さらにコクが増します。七味やショウガも適宜入れ、自分好みにします。

▲肉汁うどんは大盛りで

▲こちらもおまけ付き

 うどんは通常で250㌘と群馬盛りです。400㌘大盛りは無料サービス。150㌘の小盛りは55円引きにしてくれます。お腹に自信のある方は1㌔の特々盛りに挑戦してみては。

店舗情報

追憶製麺 玉村うどん

お問合せはこちら
0270-75-2424
住所 玉村町大字板井1456-3
営業時間 10時~14時30分(売り切れ次第終了)
定休日 不定休(7月は無休)