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食べたい

大甘堂菓子鋪
老舗で食べる炙りたて団子

2023.10.22

繭玉型の団子が4つ

大渡橋東詰めにある、1922(大正11)年から続く老舗和菓子店です。当初は田舎饅頭屋からスタートしたとか。

店内で炙りたてのみたらし団子や作りたてのあんみつを食べられます。夏はかき氷、12月~1月はぜんざいも。

あつあつのみたらし団子をいただきました。1皿2本入りです。

 

▲照りが良いです

上新粉ともち米でできた団子は、もちもち感が抜群。あれ?まん丸じゃなくて繭の形をしていますね。

「私が修業した京都や滋賀ではこの形なんですよ」と3代目店主の山口剛さん。

甘しょうゆの濃厚なタレとよく合います。焦げ目も美味しい。

▲小上がりで食べられます

▲かつて使われていた量り

食べ応え抜群、大どら焼き

帰りに、50年以上続くという名物、大どら焼きとシャインマスカット大福をお土産に。

大どら焼きは直径約11㌢。北海道産の小豆をお店で炊いた粒あんが入っています。食べ応えがありますね。甘さひかえめなのもいい。

皮は県産の小麦粉「白金鶴」と県産の卵を使用しているそう。地産地消ですね。

▲お店の焼き印入りです

▲カスタードあんとシャインマスカットを包んだ大福。もちの生地に卵白が入り、柔らかい

山口さんは昨年、病気で倒れ、リハビリをしながら菓子づくりをする日々。店を開けるのは火、水の週2日です。

「昔、詩人の萩原朔太郎がうちのきんつばをよく食べてくれたと聞いています。もう一度、きんつばを復活させたい」と意欲を見せます。

大どら焼きやみたらし団子はJAファーマーズ朝日町店、棟高店に納めることもあるそうです。見かけたらぜひお味見を!

 

▲店主の山口さんと奥様、とみ子さん

▲新しくデザインした暖簾

店舗情報

大甘堂菓子鋪

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027-231-5892
住所 前橋市岩神町3-19-13
営業時間 10時~16時
定休日 ※火、水曜のみ営業