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食べたい

鮪料理 海潮(うしお)
マグロは前橋に限る

2026.08.28

三崎直送、希少部位あり〼

 銀座通りから1本南の路地裏、噂の店があります。神奈川・三崎港直送のマグロを使った創作料理を味わえるとか。噂を確かめにやってきました。

 メニューに目をやると、見つけました。刺身から始まり、串焼き、ギョーザ、一口かつ…。13種類書かれていますが、他にも裏メニューがあるそうです。

 ビールとともに、お通しがきました。スジを素揚げして塩コショウで味付けしています。コリコリした部分とねっとりしたコラーゲンの食感の違いが楽しい珍味です。ビールに最高に合いますね。

▲スジは上手に料理すると旨くなる

 続いては刺身。メバチの赤身と脂が少し乗った腹の部分、大好きな「小トロ」の2点盛りです。すっきりした赤身、ほどよいコクのある小トロ。ご飯がほしくなりますが、代わりに日本酒を。長野県の蔵元で醸造してもらった辛口の「海潮」をいただきます。

▲右が小トロ。赤身と中トロのいいとこ取り

▲辛口ですっきりした飲み口です

 白子も注文しました。フグやタラの白子は大好物ですがマグロは初めて。湯引きしてポン酢で和えてあります。とろっとして濃厚。酒が進みます。

 メーンはスペアリブ。骨付のアゴ肉です。手づかみして、むしゃぶりつきました。魚なのにまるで肉。香ばしく、脂の甘みがすごいですね。骨の周りって、何でこんなに美味しいんでしょう。

▲マグロの白子。うっすらピンクがかっています

▲スペアリブはスパイシーな味付け

 丸太のような尾の身のステーキ、「ホシ」と呼ばれる心臓の焼き物、ハンバーグも心残りでしたが、次回の楽しみとしておきましょう。

元気いっぱいの女性店主

 店は馬場川通りから数年前にこちらに転居しました。身長145㌢と小柄ながら元気いっぱいの店主、金井志津香さんはもともとバイトで働いていて、当時のマスターが店を辞める際に継承。研究熱心で新メニュー開拓のため、三崎まで足を運びました。

▲中心街で生まれ育った金井さん

 「週末は本マグロの頭身をお出しします。トロに近い脂の乗りがありながら赤身より濃い旨みがあります」。そんな説明をしつつ、「でも、私はメバチの赤身が1番好きなの」といたずらっぽく笑います。

店舗情報

鮪料理 海潮(うしお)

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027-260-1080
住所 前橋市千代田町5-5-9
営業時間 18時~22時30分
定休日 日曜、月曜、祝日