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T-1グランプリ始まる 
前橋の豚肉料理ナンバー1はどこだ

2023.01.10

T-1グランプリ始まる 
前橋の豚肉料理ナンバー1はどこだ

第13回T-1グランプリの投票が1月10日から始まった。食事をした店舗のシールを集めて、好きな料理をハガキかSNSで投票しナンバー1が決まる。3月10日まで開催している。TONTONのまち、前橋を代表する今年の料理は何になるだろう。

食べて、応募。抽選で豪華賞品も

今回エントリーしたのは39店舗(下記HP参照)。食堂、焼肉屋、そば屋、イタリアン、カフェなどジャンルは多岐にわたる。

ナンバー1は市民の投票と覆面審査員の投票で決まる。

市民投票は異なる2店舗以上でエントリーメニューを食べ、応募シールを2枚以上集める。応募はがきに貼って郵送するか、twitter、Instagram、LINEでT-1グランプリ公式アカウントと相互フォローして必要情報のやりとりを行うことでも応募、投票ができる。

投票した人には抽選でプレゼントをもらえる。5店舗以上のシールでグランプリ店舗で使えるお食事券5000円分が20人。2店舗以上のシールでエントリー店舗で使えるお食事券 2000円分が30人に当たる。

飛躍続ける歴代王者

歴代の王者を振り返ってみよう。第1回TONTONグランプリを受賞したのは「大村総社」のおそば屋さんのソースカツ丼。「1920年に暖簾を出した大村本店から脈々と受け継がれてきた蕎麦汁をベースにした秘伝のタレが味の秘訣。TONTONグランプリで一気に知名度が上がりました」と店主さん。いまでも週末には県外ナンバーの車がずらりと並ぶ。

 

 

▲タレが決め手。大村総社のおそば屋さんのソースカツ丼

第4回はそば屋だがカレーにも力を入れている「山人」の豚カリーセット。第6回は「椿家川原店」の麦豚とキノコのくわ焼き丼。「これを目当てに訪れるお客様が多いですね」とスタッフさん。

同じメニューを改良しながら3年目で頂点に立ったのは第11回グランプリ「モモヤ」のTONTONナポリタン。中太のナポリタンの上に溶けたチェダーチーズの乗ったポークソテーとデミグラスソースがかかっている。思いがけない組み合わせに、お客さんは笑顔に。

▲蕎麦もカレーも食べられる、山人の豚カリーセット

▲上品な味と盛り付け。椿家川原店の麦豚とキノコのくわ焼き丼

▲看板メニューになったモモヤのTONTONナポリタン

問合せ先

第13回T-1グランプリ実行委員会事務局

お問合せはこちら
027-257-0674
ホームページ https://www.t-1gp.com/