gourmet

食べたい

MALaLa(マーラーラ)
麻辣燙で中国麺食べ比べ

2026.08.17

60種類以上の食材から選ぶ

 前橋リリカのフードコートに8月、待望の新店が入りました。四川発祥の辛いスープ、麻辣燙(マーラータン)の専門店。ショーケースから好きな食材を選ぶと、好みの辛さで調理してくれます。

 肉類や野菜などの具材が60種類以上あります。麺食い2代目と2人、どれを取るか迷っていたら、「私が選んであげるよ」とオーナーの張揎(チョウケン)さん。2人とも「食い意地の張った麺食い」であることを伝え、2種類作ってもらいました。

▲食材を選びボウルに入れる張さん

▲空心菜はたっぷりと

 「麺だけで12種類。いろいろ食べてね」。張さんはそういい、刀削麺や翡翠麺など変わり種の麺を少しずつボウルに入れていきます。

 「ちょっと待っててね」と厨房へ。しばらくして完成した麻辣燙がテーブに並びました。

▲手前が大辛、奥が2辛。激辛もあります

 元祖麺食いは海鮮の練り物と野菜、キノコを中心にした中辛にしました。スープを一口。鶏ガラから取るベースの旨みが分かる、ほどよい辛さです。薬膳のほのかな香りや甘み、苦みも感じ取れます。

 麺がいろいろ出てきます。しゃがいも平麺は幅広のひもかわのよう。デンプンの牛筋麺はつるつる、プルプル。米線(ミーシェン)はもちっとしています。

▲練り物がいっぱい入った中辛

 練り物も蟹籽包というカニ風味の団子や鮮やかな彩虹巻といった中国らしい種が多く、本場の味を堪能できます。野菜はロメインレタスと空心菜がシャキシャキして気に入りました。

激辛も辛さなしのスープも

 麺食い2代目は肉類を中心とした大辛にしました。真っ赤なスープの中に牛肉、豚肉、中華ハム、ウインナー、肉団子がてんこ盛りです。

 味見をしましたが、かなりの辛さ。にもかかわらず、さらに痺れる麻油や刺さる辣椒油で辛さを倍増させます。「これぞ麻辣燙の醍醐味」と涼しい顔です。

▲スープの赤と翡翠麺の緑のコントラストが見事

▲味変用の調味料がすらり

▲香酢を入れると、味がまろやかに

 「どうだった」。食べ終わると張さんに声を掛けられ「好吃(ハウチー)」とにっこり答えました。

 「辛くないスープもあります。野菜とキノコだけにすればダイエットにもいいよ」。激辛のイメージが強い麻辣燙ですが、いろいろな楽しみ方ができそうです。

▲ゼロ辛。金豆とピーナッツを入れて

▲ゼロ辛用の白いスープ

店舗情報

MALaLa(マーラーラ)

住所 前橋市国領町2-14-1(前橋リリカ1階)
営業時間 11時~20時
定休日 年中無休