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とんかつ食べ比べてみた
かつどん なかや

2021.07.21

かつどん なかやのかつ丼

運動部が大きな大会前にゲン担ぎに食べる、といえば「かつどん」でしょう。落ち込んだ時も何でだろうか、元気が出ますね。みんなが集まれば焼き肉パーティー。最近は唐揚げも人気ですね。前橋市は上州牛をはじめ、良質な豚肉や鶏肉の産地。旨い肉料理を誇る店がいっぱいあります。

かつ丼ってこんなに種類があるの

元気がほしいとき、ふと食べたくなる。やっぱり、かつ丼だな。卵でとじたのもいいけど、ソースかつ丼もいい。迷ったら、こちらへ。

ソース、醤油、玉子…。6種類すべてかつ丼。どれにするか長考していたら、「ソースと醤油の相盛りもありますよ」と接客を担当する奥様の中山のり子さん。「ぜひ、それを」。「カツが3枚入ります。どっちを2枚に?」。しばし悩み、醤油を多数派にした。

5分ほどで着丼。まずは、醤油から。新潟のタレカツのよう。甘じょっぱくて、親しみやすい。カツはやわらか。厚さもちょうどいい。これより薄いと寂しいし、厚いとタレが絡まなくなる。

ソースは少し酸味がある。これ、好きな味。当然、ご飯は硬め。うれしいことに、それぞれのカツの下のご飯に同じタレがかかっていて、最後まで美味しく食べられる。ご主人、分かっているな。

隣の人は塩。適量振りかけ、そのまま食べる。天ぷらも塩で食べるけど、これはご飯に合わないだろうな。と、心配していたら、途中からだし汁をかけた。かつ茶漬け。この手があったか。

親子で営む人情の味

それにしても、旨くて安い。ソース、醤油、相盛りは何と500円。量も多いが、学生は大盛りを無料にしているとか。

ご主人の忠士さんは御年82。驚くことに店を開いたのは69歳だった。「うちは家族全員、かつ丼が大好き。みんなで作り上げたの」とのり子さん。ご夫婦と娘さんで仲良く切り盛りする。息子さんは前橋リリカ内に二号店を出している。

名物・かつむすびを土産にした。昭和カレーは昔懐かしい黄色とか。あー、食べたい。

かつどん なかやのとんかつ
かつどん なかや
かつどん なかや
かつどん なかや

店舗情報

なかや

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027-234-6152
住所 前橋市千代田町2-5-5
営業時間 11時~15時
定休日 月曜