前橋まちなか新聞 ▶︎
名作家具がならぶギャラリーのような家具屋さん

前橋市中心街の個性的なお店やご主人を紹介する「前橋まちなか新聞」で掲載された記事をあらためて紹介します。新聞は元気21まえばしや前橋テルサ、前橋まちなかエージェンシーが運営するcommなどの中心街の各施設や市内の支所、公民館、商業施設で配布されています。

05SHOP The Nordisk Cirkus
店主 村井 泰浩(むらい やすひろ)

北欧のサーカスという意味の店名「The Nordisk Cirkus(ザ・ノルディスクサーカス)」は、店主の村井さんが北欧の国々へ旅をするように、買い付けに出向くことから名付けられた。お店に並ぶのは村井さんがその目でしっかりと見定めた名作家具や、1940〜1970年代を中心としたヴィンテージ家具たち。それらは普遍的なデザインで、修理しながら何十年も愛されるようなもの。誰が見ても美しいのだが、村井さん曰く「家具とは道具。オシャレである前に機能的でなければならない」のだ。椅子であれば、まず座りやすくないとダメ。しかし人それぞれ座りやすさは違うので、イスによっては脚の長さ等細かい調整を行なってからお客さんにお渡ししている。提供まで時間はかかるが、その快適さは折り紙つき。「東京でも買えるものを前橋のこの地で売っても面白くない。日本中から足を運んで見に来る、ギャラリーのようなお店にしたい」と村井さん。ネットで何でも買えてしまう今日この頃。他にはない、ここにしかない名作家具の数々。一生付き合える家具との運命的な出会いが、ここにはあった。

▲ブルーグレーの外観。ガラス越しに名作家具たちが顔を覗かせている。
▲カイ・クリスチャンセンによる「No. 42」。場所を選ばず使えるモダンなデザイン。
 

The Nordisk Cirkus
前橋市本町2-1-21 ☎︎027-233-9315   www.nordiskcirkus.jp
11:00 – 18:30  水曜定休(月・木は予約制)

■公益財団法人前橋市まちづくり公社 
■一般社団法人前橋まちなかエージェンシー(MMA)

お問合せ:info@machinaka.agency

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