watch
見たい
【萩原朔美の前橋航海日誌Vol.36】ご近所名木100選
2024.06.04

地域で指定され、大事に保存されている名木がある。それを見かけた時、
「それならば、散歩の時に見かける樹を勝手に、
『ご近所名木100選』として認定しよう」と思った。(笑)
塀の上にちょこんと頭を出している木。
周りに植物がなく、寂しそうに立っている一本の木。
空を指している矢印の様な木。
目玉を持った木。
倒れそうだけど堪えている木。
顔のような木。
思わず二度見したくなる木の発見は、散歩の句読点だ。
しかし、100は結構な数だ。散歩のエリアをどんどん広げていかないと見つけられない。改めて100名山は凄い!と思った。(笑)
Sakumi Hagiwara





萩原朔美(はぎわら・さくみ)
1946年11月、東京都生まれ。寺山修司が主宰した「天井桟敷」の旗揚げ公演で初舞台を踏む。俳優の傍ら、演出を担当し映像制作も始める。版画や写真、雑誌編集とマルチに才能を発揮。世田谷美術館に版画、オブジェ、写真のすべてが収蔵されている。著書多数。多摩美術大学名誉教授。2016年4月から前橋文学館館長(現在は特別館長)。2022年4月から金沢美術工芸大客員教授、2023年7月から前橋市文化活動戦略顧問。