watch

見たい

昭和庁舎でプロジェクションマッピング
10月27日から3日間、芝生広場開放

2023.10.25

群馬県庁昭和庁舎を舞台にしたプロジェクションマッピング・エキシビション「A Horizontal Line-すべては1本の線からはじまる-」が10月27日から29日までの3日間開かれる。アーツ前橋の開館10周年記念展「ニューホライズン 歴史から未来へ」の特別企画。国際的に活躍するアジア3カ国のトップクリエイターが独創的なアートで競演するほか、市民が制作した映像も投影される。

アジア3カ国のクリエイターが集合

エキシビションは世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会を手掛ける第一人者、石多未知行氏をプロデューサーに迎えて企画した。建築に合わせるという従来の概念を外れ、プロジェクションマッピングの新しい可能性を追求した。

参加するのはインドネシア、タイ、マカオのチーム。アジアは映像分野で台頭が著しく、自国の文化をにじませながら独創的なアートを創り出している。今回は「すべては1本の線からはじまる」をコンセプトにした映像を制作、発表する。

▲ランぺイジズ・プロダクション(マカオ)の「Metaform」

▲ザ・フォックス・ザ・フォックス(インドネシア)の「HORIZON TAIL」

▲デサイドキット(タイ)の「The Hidden Beauty」

市民の「光のラクガキ」も投映

投影は午後7時から30分間のプログラムを4回繰り返す。3チームの映像を合わせて10分間投映。その前に「先付けアニメ」として市民から寄せられた「光のラクガキ」を投映する。

昭和庁舎を目の前に見ることができる芝生広場を無料開放する。飲食できるようキッチンカーも集まる。

▲舞台となる群馬県昭和庁舎。1928(昭和3)年に完成した

エキシビションを前に10月25日、前橋市役所で記者会見した石多さんは「水平線のように太陽が昇ったり、大きな県庁舎が上と下に分かれたりする。1本の線をお題に制作を依頼した」と作品に込めた狙いを紹介、来場を呼びかけた。

▲エキシビジョンをプロデュースする石多さん

A Horizontal Line-すべては1本の線からはじまる-

・日時 10月27(金)、28(土)、29(日)
19時~21時
・会場 群馬県庁昭和庁舎芝生広場