gourmet
食べたい
背脂と煮干しが決め手
特製のタレをまとった麺の上、中央に卵黄が鎮座します。周囲にチャーシュー、九条ネギ、フライドオニオン、背脂と魚粉、岩海苔。チャーシューを除いて、一気にかき混ぜます。混ぜれば混ぜるほど美味しくなる。そう願ってひたすらかき混ぜます。
▲このきれいなビジュアルが…
▲こんなになりました
まぜそばの「汁なし」に初挑戦しました。ビビンバのようになった麺をズズーと啜ると…。
醤油ベースのタレの味に背脂の甘みと魚粉の風味が加わり、味に深みがでます。岩海苔からは礒の香り。フライドオニオンの香ばしさと心地よい食感。辛みが切れる九条葱。これらを卵黄がまろやかに包みます。丼の中、美味しい“合唱”が響きます。
それにしても、この麺、旨いな。褐色の平打ち。力強く、まさに「ごわごわ」です。縮れがあってタレによく絡み、二郎系のように太くないのですばらしく食べやすい。静岡県の製麺所に特注するそうですが、他では見かけない個性派です。
▲煮干し酢と黒胡椒。いい味変になります
おろしニンニクを投入すると、刺激的になります。黒胡椒も多めに振りましょう。
最後の味変は「煮干し酢」。さわやかな風味が広がり、気持ちよく完食できました。
▲唐辛子と九条葱がいいアクセントに
今回は「あぶライス」も頼んでみました。「あぶ」は脂、背脂がたっぷりのった小丼です。「お肉めし」もあるなか、あえての背脂。うん、旨い。背徳感が旨さを倍増させます。
最後はつけ麺の「ざる」用のスープ割りを入れて雑炊に。こちらも残さず平らげました。
麺食いには「ざる」もお薦め
店主の土手内彰弘さんは仙台や都内のラーメン店で15年修業、縁あって前橋に来ました。
「麺の旨みがよく分かるのは『汁なし』か『ざる』でしょう。麺は硬めも軟らかめもできます」。ワンオペでも麺の硬さやスープの味の注文を受けています。
▲ざる。スープは背脂入り
▲ごわ麺。味玉はトッピング
ラーメンの「ごわ麺」とざるには煮干しマシマシの「超スープ」もあります。ぜひ、お試しを。
店舗情報
ごわ麺 一ノ里
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| 住所 | 前橋市大友町3-16-10 |
|---|---|
| 営業時間 | 8時~15時 |
| 定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日) |




