gourmet
食べたい
「こっさり」なスープ
11時過ぎから駐車場に車が続々と入ってきます。開店5分前、待ちかねた客が玄関に並び始めると、すぐに行列に。看板が準備中から営業中に変わり、順番に入店。5分も経たず満席となりました。
「食べたい」を検索したら、何と3年ぶりの来店でした。これは奮発しますかね。チャーハンセットにキャベツとキクラゲをトッピングしました。

▲辛子野沢菜と紅ショウガ。前は壺に入っていましたが…
辛子野沢菜漬けと紅ショウガの入った小皿に続いて、ラーメンが登場。久しぶりの“ご対麺”です。
乳化したスープの味を確認します。濃厚ながら臭みは皆無。口当たりのよさは変わりません。こってりしているのにあっさり。こっさりです。
麺は…。あれ、変わりましたかね。前は博多麺よりやや太めでしたが、極細になっています。でも、食感は変わらず。加水率が幾分多いのでしょう、パツンと切れる硬さはなく、滑らかな感じです。

▲優しい麺です。博多麺とは違いますね
具は小ぶりな豚バラチャーシューが2枚に青ネギ。これも不動。キャベツとキクラゲを加えたのは正解でした。ことにキクラゲの食感がいいですね。
チャーハンの素っ気なさも懐かしい。具は卵、ネギとニンジン。チャーシューはなし。味は薄めで量も少なめ。自己主張しない、名脇役です。

▲この素っ気なさがラーメンを引き立てます
麺の硬さを指定しない不思議
スープをできるだけ残して替玉をします。「硬めで」とお願いしました。この段になって気付いたのですが、どのお客さんも麺の硬さを指定しません。「カタ」「ハリガネ」といった符号は飛び交いません。みなさん、店の基準を大事にしています。
でも、店主の樋口道夫さんは嫌な顔をせずに応えてくれました。替玉を投入。我慢していた高菜と紅ショウガも加えます。うん、やっぱり硬めがいいな。あくまでも個人的な感想ですが。

▲「カタ」にしてもらった替玉

▲辛子野沢菜はやっぱり合う。もっとほしいですね
群馬県庁近くで1990年に創業した前橋の博多ラーメンの元祖的存在。独自の進化を遂げ、熱烈な支持を得ているようです。

▲ラーメンはシンプルそのもの

▲水ギョーザはモチモチ
店舗情報
博多一番
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- 027-234-6717
住所 | 前橋市下小出町3-7-6 |
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営業時間 | 11時30分~14時、18時30分~21時 |
定休日 | 火曜 |