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ジャオス クラスVへ視界良好
群馬パーツショーで出走車公開
2026.07.10
メキシコ・カリフォルニア半島で11月に開かれる北米大陸最大のオフロードレース「BAJA(バハ)1000」に参戦する「TEAM JAOS(ジャオス)」は、Gメッセ群馬(高崎市)で7月10日に開幕した群馬パーツショー2026に特設コーナーを開設している。昨年の大会に続いて出走するハイブリッドカー「LEXUS GX550h」、愛称「ジーナ」を公開。ドライバーの能戸知徳選手(前橋市)をはじめチームメンバーが目標に掲げるクラス優勝に向け、来場者と交流を深めている。
今年もハイブリッドで挑戦
4WD向けパーツメーカー、ジャオス(榛東村広馬場)と群馬トヨタグループで構成するTEAM JAOSは2022年からバハ1000に参戦している。LX600で参戦した一昨年はストックフル(市販車無改造)クラスで優勝、昨年はラリーでは極めて異例のハイブリッドカーのGX550hで見事に完走した。
今年の目標は「ずばりクラス優勝です」と監督を務めるジャオスの赤星大二郎社長。「来年はバハが60回目。われわれがチャレンジして5年目の集大成の年にあるが、昨年はクラス2位となっており、1年早く頂点を極めたい」と目標を上方修正する。
▲クラス優勝を狙う赤星監督(右)と能戸選手(左)
2年連続でスタートからゴールまで単独で完走する「アイアンマン」の称号を手にした能戸選手は3年連続の偉業に闘志満々。「一部破損したサスペンションを補強し、ランプ類を強化した。試走を重ねて万全の準備でスタートに立ちたい」と熱く語る。
ジーナを置いた特設コーナーには能戸選手や現地で縁の下の力持ちとして戦うエンジニアが来場者を迎え、車の特性を紹介し質問に答えている。
▲応援メッセージを書き込むファン
現地に持って行く応援フラッグも用意、チームへの応援メッセージを書いてもらうよう呼び掛けている。
カー用品、パーツがそろう
パーツショーは群馬トヨタグループが主催、2000年から開いている。100社以上のメーカーが最新カー用品やカスタムパーツを展示、販売している。
ジャオスはランドクルーザーやハイラックスの新型車を展示、オリジナルのアルミホイールやアンダーガード、サイドステップを装着させている。
注目を集めていたのがボンネットに付ける特殊塗装を施した黒いプロテクター。光の反射を和らげ、まぶしさ対策に効果があるといい、スタッフに説明を求める来場者も見られた。
▲下のランプは近く販売予定LEDフォグランプ
グッズ販売のほか、ヴィンテージカーや次世代型の車両の展示もあり、車好きを喜ばせている。
▲初代セリカが2台並ぶ
▲トヨタの次世代モビリティ
BAJA1000
メキシコのバハ・カリフォルニア半島で毎年11月に開かれる自動車と二輪車のラリーレース。1967年から始まった。大半が砂漠や山岳のコースを通常1000㍄(1600㌔)、2日間不眠不休で走り切る。半数以上が途中棄権を余儀なくされる北米大陸最大にして、最も過酷なレースで、「完走者全員が勝者」と称される。
群馬パーツショー2026
| ・日時 | 2026年7月10日(金)~12日(日) 10時(10日は12時)~18時 |
|---|---|
| ・会場 | Gメッセ群馬 |
| ・入場 | 無料(駐車場は別途) |


