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11月10日は「カリカリ梅の日」に認定
記念の梅苗木 前橋公園に植樹

2024.02.28

11月10日は「カリカリ梅の日」に認定
記念の梅苗木 前橋公園に植樹

11月10日は「カリカリ梅の日」。カリカリッという歯ごたえの音から、11月10日=イイオト(いい音)と、日本記念日協会が認定した。カリカリ梅は前橋で開発され、全国の生産量の6~7割を群馬県で製造している。認定を記念し、県内の梅加工業者5社からなる会「うめのわ」は2月28日、楽歩道前橋公園に梅の苗木を5本植樹。「カリカリ梅といえば群馬!」をキーワードに東日本一の梅を盛り上げる活動を開始する。

カリカリの「いい音」を表現

「11月10日のカリカリ梅の日には、皆さんにカリカリ梅を知っていただくイベントを開催します」と「うめのわ」代表で、村岡食品工業社長(前橋市高井町)の村岡優年さん。カリカリ梅の日は、昨年12月に日本記念日協会に申請を出し、1月24日に認定された。

なぜ11月10日にしたのか。その理由は3つある。1971年11月、世界で初めて開発されたカリカリ梅製品の第一号が発売されたこと。2017年11月、うめのわ5社が競合他社でありながら、「カリカリ梅の産地を守る」という理念のもと、初めて一同に会したこと。カリカリ梅の特徴である「カリカリッ」という音を11月10日(イイオト)と表現したこと。

▲記念日登録証を持つ村岡さん

認定を記念し、群馬の代表的な梅の品種、白加賀を2本、ケンキョ1本、八重寒梅1本、紅チドリ1本を、楽歩堂前橋公園芝生広場に植樹した。同広場には大河ドラマ「花燃ゆ」の際に山口県防府市から寄贈された6本の梅の木があり、将来的には梅を楽しめる広場になりそうだ。

▲うめのわのメンバーで記念植樹

うめのわは前橋の村岡食品工業、赤城フーズ、コマックスのほか、高崎の梅吉、大利根漬の5社で結成されている。

「群馬県は全国第二位、東日本一の梅の産地。しかし、群馬の梅の知名度は低い。記念日認定を機に、盛り上げていきたい」という。

赤城フーズでは2月28日からオンラインサイトで、1600円分のカリカリ梅詰め合わせを、記念日にちなんだ1110円にする「カリカリ梅の日記念セット」を販売開始する。

 

▲カリカリ梅の日記念セット