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前橋観光百景写真コンテスト
入賞作品の展示始まる
2023.01.20
四季折々の自然や名所、旧跡、伝統芸能や祭りなど、前橋の魅力を盛り込んだ写真が勢ぞろい。第42回前橋観光百景写真コンテストの入賞作品が決まり、１月20日から２月１日まで前橋プラザ元気21の1階にぎわいホール、２月3日から８日まで日まで群馬県庁１階県民ホールに展示される。
応募総数489点、頂点に輝いたのは
第42回前橋観光百景写真コンテストは昨年９月１日から10月28日まで作品募集が行われ、489点の応募があった。最高賞である「推薦 前橋観光コンベンション協会理事長賞」に選ばれたのは、大塚喜広さんが前橋花火大会で、コロナ収束祈願花火を撮影した「祈りの花火」。群馬県庁と華やかな花火の対称が印象的な作品。
▲推薦 大塚喜広さんの「祈りの花火」
「特選 前橋市長賞」は佐々木勲さんが冬の赤城山を撮影した「銀世界」。
「準特選」は２作が選ばれた。準特選 群馬県中部振興局長賞は金子祥宏さんが赤城山地蔵岳を撮った「境界」、準特選 群馬県観光物産国際協会理事長賞は高橋由雄さんが呑龍横丁を撮影した「蘇る昭和」が受賞した。
▲特選 佐々木勲さんの「赤城山」
▲準特選 群馬県中部振興局長賞、金子祥宏さんの「境界」
▲準特選 群馬県観光物産国際協会理事長賞 高橋由雄さんの「蘇る昭和」
ほかに入選は15作、奨励賞５作、特別賞６作が選ばれ、合計30作が１月20日から２月１日まで前橋プラザ元気21の1階にぎわいホール、２月3日から８日まで群馬県庁１階県民ホールに展示される。
