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真夏のカスタマイズの祭典
「群馬パーツショー」にジャオス出展

2022.07.08

真夏のカスタマイズの祭典
「群馬パーツショー」にジャオス出展

10日までGメッセ群馬 注目のラリー車

最新の自動車部品や用品を集めた「群馬パーツショー2022」(群馬トヨタグループ主催)が7月8日、高崎市のGメッセ群馬で開幕、珍しい車両や好みにカスタマイズできるこだわりのパーツが来場者の人気を集めていた。

▲車好きでにぎわう群馬パーツショー

4WD向けパーツメーカー、ジャオス(榛東村広馬場、赤星大二郎社長)は11月にメキシコで開催されるラリー「バハ1000」に初参戦する「レクサスLX600」の改造車や東京国際カスタムカーコンテスト2022でドレスアップ部門優秀賞に輝いた「レクサスLX」など車両6台を展示。来場者は足回りを触ったり、車内をのぞき込んだりして、すっかり“変身”した車両に感心していた。

バハでドライバーを務める能戸知徳さん(前橋市)は「過酷なレースに耐え得るように改造したポイントを紹介します。パーツも20%、30%オフになりますのでぜひ会場に来てください」とPRしていた。

▲ジャオスの展示車両

パーツショーには約100の企業、団体が出展している。アウトドアブームを反映して、キャンプ用の車両やパーツが多く、キャンプ場や観光団体のブースも出ていた。

9日、10日は10時~18時。入場無料。会場周辺にはキッチンカーが並ぶ。

▲メタルボディのクラウン

▲普通免許で運転できるサイドカー

▲屋根の上で泊まれるキャンピングカー