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道の駅で台湾フェア
九份夜市気分を満喫
2026.06.30
道の駅まえばし赤城で7月4日、5日の2日間、「台湾フェア2026」が開かれる。テーマは「赤城で台湾さんぽ~九份の夜~」。台湾グルメや文化体験、ステージイベントを通じ、前橋市と台湾との歴史的なつながりを紹介する。6月6日から7月5日までは、館内飲食店で台湾フェア限定メニューも提供している。
台湾グルメと文化体験を用意
台湾マンゴー、大根餅、台湾ソーセージ、台湾カステラ。会場には、旅先の夜市を思わせる味が並ぶ。九份タロ芋団子スイーツや台湾マンゴー風味かき氷など、夏らしい甘味も用意。食べ歩きの楽しさを、道の駅で味わえる2日間だ。
食だけではない。台湾式マッサージ、お茶入れ体験、台湾アクセサリー販売。屋外広場では、九份夜市ゲームコーナー、伝統の台湾結び、台湾ランタン作りも予定している。7月4日、5日に買い上げ3000円ごとのレシートを提示すると、「台湾に関するグッズ」が当たる巨大ガチャにも挑戦できる。
▲台湾夜市の美味を味わおう
館内の飲食店もフェアに合わせ、台湾をテーマにした限定メニューを展開している。ルーローハン、麺線、胡椒餅、タンツーメン、小籠包、台湾葱油餅風ピザ。豆花やタピオカミルクティー、マンゴーを使ったスイーツもそろい、食堂、カフェ、ベーカリー、スイーツ店がそれぞれの一品で台湾気分を盛り上げる。
前橋と台湾を結ぶ人の足跡をたどる
屋外広場のステージには、前橋市近隣の団体が登場する。4日は台湾大学生パフォーマンスに続き、育英短期大学和太鼓部、チアダンスチームVenusu、THE QUINTONES、梅頌会、昭和楽団、須永和宏&池田彩華 Sax Duo、カラオケ大会。5日はLuna Wind Ensemble、有華バレエスクール、タイワンダー☆&ころとん、Mellow Claire Sax Quartet、前橋男声合唱団、カラオケ大会を予定している。
会場では、前橋市と台湾の縁も紹介する。前橋市富士見町出身の羽鳥重郎は台湾でマラリア根絶に尽力し、台湾恙虫病の病原体を発見した医療・衛生の功労者。羽鳥又男は台湾総督府中央研究所職員を経て台南市長となり、孔子廟や赤嵌楼の修築、開元寺に残る台湾最古の釣鐘の供出阻止に関わった。
台湾の味、音楽、手仕事。そこに、前橋から台湾へ渡った人たちの足跡が重なる。観光気分だけで終わらない、前橋らしい台湾フェアとなりそうだ。
台湾フェア2026
日時 7月4日(土)10時~19時、5日(日)10時~18時
会場 道の駅まえばし赤城(前橋市田口町36)


