interview
聞きたい
柳家小もんさん真打昇進
令和9年9月下席から
2026.10.23
前橋市出身の落語家、柳家小もんさんが来秋、真打に昇進することが決まった。八代目蝶花楼馬楽(ちょうかろうばらく)を襲名する。一般社団法人落語協会が発表した。小もんさんは「歴史ある名跡を名乗らせていただくことになり、その責任を感じるとともに、一層努力を重ねる決意を新たにしております」と抱負を語っている。
前橋市出身、期待の実力派
令和9年9月下席(9月21日~30日)の興行から真打を務める。
小もんさんは2013年、柳家小里ん師匠に入門、2018年に二ツ目に昇進した。
古典落語をしっかり聞かせる実力派として注目され、2025年に若手の登竜門とされる北とぴあ若手落語家競演会で観客投票により大賞を受賞している。
▲中央通りでポーズを取る小もんさん
林家つる子(高崎市出身)、立川がじら(前橋市出身)、三遊亭ぐんま(渋川市出身)とともに落語家ユニット「上州事変」を結成、県内全35市町村を巡回公演している。
蝶花楼馬楽は江戸後期から続く名跡で、四代目は落語協会の初代会長を務めた。七代目が2019年に亡くなり、空き名跡となっていた。
※柳家小もんさんの以前のインタビュー記事はこちらから。
▲小もんさんの挨拶状
柳家小もん(やなぎや・こもん)
1990年、前橋市生まれ。前橋粕川中-県立前橋高-学習院大文学部卒。大学時代は落語研究会に所属、委員長を務めた。2013年、柳家小里ん師匠に入門。2014年に前座、2018年に二ツ目昇進し、「小もん」と改名。本名・竹澤雅(たけざわ・まさし)。


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