gourmet
食べたい
焼き肉、ステーキ、ハンバーグ。もつ煮にしゃぶしゃぶ、すき焼きもあります。牛も豚も鶏も、前橋市は全国有数の産地。肉料理のレベル、地味ながら高いんです。水曜は「お肉天国」をお届けしました。
もつ煮、和牛のテーマパーク
激しい肉弾戦を制したのは「王里-OURI-芳賀食堂」。me bu ku編集部は「日本一のもつ煮」と勝手に認定しています。今年いただいたのはもつ煮カレー。辛口のカレーが染みたモツはとろとろです。定番のもつ煮定食のほか、もつ煮カレーうどん、豚もつラーメン、もつの唐揚げもある「もつ煮のテーマパーク」です。
▲王里のもつ煮カレー。辛口に仕上げています
▲こんな部位が食べられます=はぎわら
「和牛のテーマパーク」は2位に入ったこちら「肉割烹 はぎわら」。焼肉店の店長を務めた店主は焼き過ぎて肉を台無しにされることが我慢できず、自らが仕切るスタイルにしました。黒タン、シャトーブリアンといった赤城和牛の最高の部位を自由な発想で驚くような料理に仕上げてくれます。
焼き肉にするか、焼き鳥か
焼き肉は人気ですね。上位に続々入ってきました。
「前橋500円グルメ探検隊」で取材した「焼肉天国 赤坂」は豚肉の専門店です。ホルモン定食は半ライスにすればちょうどワンコイン。半ライスでも丼飯です。大ぶりのホルモンはぷりっぷり。
「やきやき酒場 こうちゃん家」はホルモン、豚バラ、シロコロなど5、6種類がドーンと500㌘以上ある名物「バクダン盛り」が超人気。これで500円とは恐れ入ります。上レバーはあれば必ず注文しましょう。
「ファミリー太閤」も「バクダンランチ」を始めました。20㌢は牛カルビと豚カルビに包まれるように内臓系が詰まっています。傍らにはすりおろした生ニンニクがたっぷり。美味しい爆弾です。
▲赤坂は珍しい豚肉専門の焼肉店
▲ほとんどの客が注文するこうちゃん家の名物バクダン盛り
▲長すぎるカルビがうれしい。太閤のバクダン
焼き鳥もファンが多いです。こちらも3店がランクインしました。
中心街にある人気店「鳥久前橋支店」は備長炭で焼くご主人の熟練の腕が光ります。本鶏は皮目がパリッとして、中は柔らか。ジャンボなんこつは売り切れ御免。ササミはぜひレアで焼いてもらいましょう。
「やきとり さくま」もみなさんご存知の名店。鶏が中心ですが、店主一押しのナンコツは豚。昔はスズメもありました。長渕剛に似た店主のパフォーマンスもお見事。ぜひ、カウンタ―に陣取りましょう。
「鳥松」は焼とんの店です。全品150円という安さ。初代の女性店主が40年、2代目の男性店主が10年切り盛りしています。襷を繋いで半世紀。新前橋のオアシスとなっています。
ステーキもいろいろ
鉄板焼きの「どいつ亭」でサーロインを堪能してきました。肉は客に合わせてカットの大きさを変えます。細めに綺麗に切った断面は中がほんのりピンク。箸でいただけます。脂身はクリスピーに焼いてくれます。
▲オーナーシェフが丁寧に焼き上げてくれる=どいつ亭
「ステーキまさやん」は現役プロレスラーが経営しています。ちなみに隣もプロレスラーのうどん店。看板メニューの「トンテキ」は並でも厚さ3㌢強、重さ300㌘の強敵。隣の店主はダブルもいけます。
▲まさやんの名物トンテキ。迫力ありすぎ
名古屋発祥の人気ステーキハウス「ブロンコビリー前橋店」も今年開店、話題になりました。オープンキッチンでは炭火で肉を焼いています。仕上げはお客さんの前で。ライブも人気の秘密のようです。
▲ブロンコビリーのステーキとハンバーグのコンビ
※データはすべて取材当時のものです。料金や営業時間などに変更の可能性があります。




