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食べたい
赤城和牛をフルコースで
堂々のトップは「焼肉奉行 はぎわら」。焼肉奉行の萩原聡志さんに任せておけば、サーロインのしゃぶしゃぶ、シャトーブリアンの炭火焼き、シンシンのすき焼き、牛すじのおでん、ユッケのお茶漬けと赤城和牛のフルコースを堪能できます。

▲最高の部位、シャトーブリアンは能戸コンロで炭火焼きに
王道を行くかつ丼を味わえる「観堂食堂」が2位に入りました。肉が厚さ、卵のとじ方はよくあるかつ丼。昭和の素朴さが令和になっても支持されています。具だくさんの豚汁も絶品です。

▲この普通な感じがいい。観堂食堂のかつ丼
8月に開店した「ステーキハウス G-Base」が大健闘の3位です。最高の肉を一番のこだわりである亡き父親から伝授されたソースで提供します。

▲牛肉はリブアイロース。3種類のソースとともに
焼鳥店で1番人気だった「Imari(いまり)」が4位。白レバー、こころのこり、ヤゲンナンコツといった希少部位を炭火で丁寧に焼き上げてくれます。

▲いまりの焼鳥は大ぶり。ササミはワサビで
人気の焼肉、怪しいすき焼き
5位は七輪で焼く豚ホルモンの「ひとまかせ」。3本柱のタン、シロ、カシラを赤味噌仕立ての特製ダレで、希少部位のエンペラを塩でいただきます。

▲七輪で焼くと、一味よくなる感じ

▲太閤のツートップ、ロース(手前)とカルビ

▲超新鮮。こすけのレバー

▲千代のホルモン(奥)は大きくて柔らか
怪しい雰囲気のすき焼きの「最後の50セント」テレビで紹介されて人気急上昇しました。

▲安くてボリューム満点のすき焼き(最後の50セント)
下仁田町の老舗精肉店「堀口肉店」の前橋店のカレーコロッケも話題になりました。
※データはすべて取材当時のものです。料金や営業時間などに変更の可能性があります。