Cafe&Bar Wish
新天地でもっとファンタジック

　敷島公園にあったカフェが2024年２月、西片貝町にお引越し。より広く、ファンタジックな空間になりました。

　セットのミニサラダからいただきましょう。中央には海藻ビーズがキラッキラ。ドレッシングは日替わりで、今日は玉ネギとディルのドレッシング。ディルとは爽やかな香りのセリ科のハーブです。手が込んでいますね。

　フードはパスタやカレーのほか、肉、魚の創作料理がそろっています。迷いに迷って選んだのは「魚介のペペロンチーノ風」。連れは「チキンジンジャー」。２つをシェアしていただきます。

　「魚介のペペロンチーノ風」は塩とニンニク、アンチョビ、唐辛子で味付け。デコレーションしている具材がほれぼれするほどキレイ。海老が２本、アサリ、イカ、ムール貝。そして分厚いカジキ。魚介の玉手箱です。脂ののったカジキは絶品でした。

　チキンジンジャーは生姜のタレに漬けたチキンを南部鉄器で香ばしく焼いています。タレだくで、ご飯に染みこんでくるのがたまらない。

　チキンもご飯の量もたっぷり。よく食べる男性でも満足できそう。

　Wishさんは2019年に敷島公園入口に創業。安くて、おしゃれで、美味しくて、カフェとしてもバーとしても度々お邪魔していました。

　西片貝町に移転後は、お店がいままでの1.5倍ぐらいの広さになっていてびっくり。駐車場も増えて、より利用しやすい環境に。

　ドライフラワーや薪ストーブなどの素敵なインテリアは以前のまま。癒されますねえ。

　最後に「Hiroシェフの気まぐれブランマンジェ」を。うーん、満足。