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食べたい

敷島公園のカフェの先駆け
カフェテラス ばら

2022.03.06

チキンソテー
ばら風スパ

ピンクの公衆電話は現役

前橋市の名所、ばら園の近くに1976(昭和51)年開店しました。敷島公園周辺のカフェの先駆けです。
黒電話が置かれた席に座りました。お客さんが書き込むノートによると人気の席とか。さすがに電話は飾りですが、別の場所にはピンクの公衆電話があります。10円玉を入れてダイヤルを回せば、ちゃんと会話できます。面白がってやる人もいるかな。

カレーやピラフ、スパゲッティなどメニューが多すぎて悩みます。店名を付けているので看板メニューでしょう、ばら風ハンバーグにしました。

大きなハンバーグです。デミグラスでなく、トマトソースがたっぷり。ハンバーグの上にベーコンが乗り、さらにチーズがとろけています。

フォークで切ると、肉の柔らかさに驚かされます。牛と豚の合い挽き。肉汁が流れ出す感じです。肉自体はさっぱり。ベーコンのコクとチーズのまろやかさが混然一体となっています。ご飯に合うな。

具材が多く人気の「ばら風」

ばら風スパはエビ、イカ、アサリと鶏肉などが入った塩味のスープスパ。あれっ、タコの形に切ったウインナーがある。子供のお弁当みたいですね。

ばら風カレーはビーフ、イカ、エビ入り、ばら風ピラフはビーフ、チキン、エビと卵です。

店主の牛久保和男さんは夜遊び族が集まるほどにぎやかだった80年代から現在まで、敷島の歴史を見守ってきました。「どんどん店が閉まっていったが、最近は若い子が知恵を絞って頑張っている」。優しい口調でうれしそうに語ります。

店内
ばら風スパ
店内

店舗情報

カフェテラス ばら

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027-234-0777
住所 前橋市敷島町246-14
営業時間 11 時30分~21時(まん延防止期間中は20時)
定休日 木曜