gourmet

食べたい

呑龍ラーメン本店
クラフトビールと餃子と

2024.03.22

気の利いたつまみがそろう

「ラー、ギョー、ビー」。散々に飲んで、食べて、歌った酔っ払いが最後に入ったラーメン店で言い放つ呪文。「ラーメン、ギョーザにビールをちょうだい」という意味です。深夜営業のラーメン店が集まる銀座通りの東側に昨年12月、新しい店が仲間入りしました。

はしごする若さはありませんので、口明けから入ります。つまみも酒もそろっていますから。

オリジナルブランドの呑龍ビールを見つけました。3種類あります。小瓶ですから全部行きましょう。

▲3種類そろったクラフトビールの「呑龍ビール」

まずは、新発売というGOLD(ゴールド)。名前通り黄金色で白ワインのような香りがするペールエール。レッドエールのAKA(アカ)は焙煎モルト由来のカラメル風味。小麦を原料にするウィートエールのSHIRO(シロ)は口当たりが滑らかです。ビールに関しては「違いが分かる男」です。

▲和牛すじ煮込みとジャコピー

▲キムチがたっぷり乗った冷や奴。これも家でやってみよう

つまみも気が利いていますよ。日替わりの中から選んだ「ジャコピー」はパリパリのピーマンの細切りとジャコを和えた前菜。ピーマンが無限に食べられそうで、思わず作り方を教わりました。

「キムチのせ奴」は韓国風の冷や奴。ネギとゴマ油が味を調え、卵黄がマイルドにしてくれます。

一番人気の和牛すじ煮込みは上品なお味。餃子は小ぶりながらジューシーです。この辺から缶で提供されるレモンサワーやハイボールに。安さに驚きです。

▲肉がとろっとろの煮込み

▲餃子は肉が多めです

▲缶で提供するレモンサワー。安くてうれしい

鶏ガラスープに鶏油でコク

さて、〆ますか。鶏ガララーメンの塩をお願いします。淡麗系を予想しましたが、意外やコクがあります。秘密は鶏油(チーユ)。香ばしい風味が加わり、昔懐かしの鶏ガラとは違う最先端の味になっています。

▲極細麺は自家製。硬めに茹でるのが標準とか

「自分が飲んだときに食べたい、ちゃんと美味しいラーメンをお出ししています」と店長の内山裕将さん。深夜ラーメン激戦区がますます楽しくなりました。

▲笑顔を絶やさない内山さん

店舗情報

呑龍ラーメン本店

お問合せはこちら
非公開
住所 前橋市千代田町5-6-7
営業時間 20時~4時
定休日 日曜