gourmet
食べたい
極辛、でも本当は優しい
「魔界」へ久しぶりに行ってきました。激辛より上の極辛のもつ煮のテイクアウト専門店です。「魔王」を名乗る店主は不在でしたが、「門番」がいました。
今回注文したのは「魔界のトロトロもつカレー」。魔界で大流行しているそうです。
▲冷蔵で販売しています
「地獄の釜のようなぐらぐらした湯でなく、80度くらいで湯せんしてください。もつが柔らかく仕上がります」と門番。言いつけ、しっかり守りましょう。
大きなもつがごろごろしたルーを玄米ご飯の周りに回し掛けます。白米では負けてしまいそうなので。
▲大きな豚もつが大量にはいっています
群馬県産の良質な豚もつは素晴らしく柔らか。嚙み切る必要はなく、とろけていきます。
最初に感じるのは不思議と甘さ。目に見える具はもつのほか、ニンジンだけですが、他の野菜や果物のすっきりした自然の甘みがルーに溶け込んでいるよう。旨み調味料や砂糖は一切使わないそうです。
辛さは突然やってきました。カイエンペッパーやハバネロ、「タバスコの〇〇倍辛い」と表現される恐ろしい唐辛子が容赦なく襲ってきます。慌てて玄米を口に入れ、水を飲み干します。無事、生還しました。
▲か、辛い。けど、スプーンが止まらない
でも、すぐにスプーンが伸びます。確かに辛いのですが、狂暴ではありません。
唐辛子も野菜も農薬を使わないオーガニックの自家栽培とか。魔王の優しさを感じます。桃色なますもいい口直しになりました。
▲スモークチーズと桃色なますがいい口直しに
絶品のスペアリブ
門番から勧められたスペアリブ照り焼きも試してみました。こちらも湯せんしていただきます。
ナイフがスーと入る柔らかさ。カレーを食べた後だけに、脂身の甘みがうれしい。「地獄で仏」とはこのことか。そう、スペアリブは辛口ではありません。
▲スペアリブは好みの量で
下味が付いているのでそのままでも美味しいのですが、甘めの専用ソースが付いてきます。
最後は手づかみでソースを絡め、骨の周りをむしゃぶりつきます。これが一番ですね。
▲トロトロもつ煮は2種類×辛さ無限
店舗情報
閻魔大王
- お問合せはこちら
- 027-203-0393
| 住所 | 前橋市元総社町2192-1 |
|---|---|
| 営業時間 | 9時~21時 |
| 定休日 | 毎月15、16日、5月9日、7月22日と日曜、祝日 |


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