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【前橋まちなか新聞▶︎112】
双子の縁から生まれた、前橋のクラフトジン



2026.10.18

【前橋まちなか新聞▶︎112】
双子の縁から生まれた、前橋のクラフトジン

 前橋市中心街の個性的なお店やご主人を紹介する「前橋まちなか新聞」で掲載された記事をあらためて紹介します。新聞は元気21まえばしや、前橋まちなかエージェンシーが運営するcommなどの中心街の各施設や市内の支所、公民館、商業施設で配布されています。

112

ジン蒸留所

双子蒸留所

前田慶亮

 双子の縁から生まれた、前橋のクラフトジン。昨年12月、オリオン通りに群馬県初のクラフトジン蒸留所「双子蒸留所」がオープンした。店内には蒸留器が並び、ガラス越しにジンが生まれる現場を眺められる。

 ここで造られたクラフトジンを試飲できるのも魅力の一つだ。

 双子蒸留所は、創業者の二人がともに双子の父親であることが店名の由来となっている。前橋のまちづくりに携わってきた二口圭介さんと、ロスアルトスでバーを営むJean-Lucさん。二人の夢と二つの地域のつながりから生まれ、人と人、地域と世界をつなぐ存在を目指している。

 現在販売しているジンは2種類。「White」はジュニパーベリーのみを使用し、素材本来の爽やかな香りとすっきりとした味わいが楽しめる。一方、「Green」は「White」をベースに群馬県産のキュウリをブレンドし、みずみずしい香りが特徴だ。

 蒸留を担うのは、前田慶亮さん。蒸留は未経験だったが、人生でなかなかできない経験だと考え、この世界に飛び込んだ。

 オーナー二人が目指すジンを再現するため、蒸気量や温度を細かく調整し、味の変化を確かめながら、納得のいく味わいを追求した。

 前田さんの蒸留技術と、創業者二人の思いが詰まった双子蒸留所。こだわりの一杯を、自分へのご褒美に味わってみてはいかが?

 

▲キラキラと光る銅製の蒸留器。眺めながら味わうのも良し

▲Greenをソーダで割った「前橋ソーダ」は、ジン初心者でも飲みやすい一杯だ

店舗情報

butterflower

住所 前橋市千代田町4-18-5
営業時間 <ショップ>月〜土 13:00〜17:00/日 11:00〜15:00
<バー>金 17:00〜20:00/土 13:00〜20:00/日 11:00〜15:00

ホームページ Instagram:@futago.distillery

■公益財団法人前橋市まちづくり公社

■一般社団法人前橋まちなかエージェンシー(MMA)

お問合せ:info@machinaka.agency