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「まねきねこ」音楽レーベル設立
才能発掘から配信まで一貫支援

2026.08.25

「まねきねこ」音楽レーベル設立
才能発掘から配信まで一貫支援

 カラオケチェーン「まねきねこ」を全国展開するコシダカホールディングス(腰髙博社長)は8月25日、都内で記者会見を開き、音楽レーベル「Manekineko Music Entertainment(マネキネコミュージックエンターテインメント)」の設立を発表した。アーティストの発掘・育成から楽曲制作、デジタル配信、プロモーションまでを一貫して手掛け、次世代アーティストを応援する。

2025年からオーディション

 コシダカホールディングスは2025年から、全国の若者を対象としたオーディション「まねチャレ」を展開、これまでに2400人が参加している。

 新レーベルはプロジェクトをさらに発展させる位置付けとなる。カラオケを利用する多くの人の中から才能を見いだし、趣味で終わらせることなく、プロとして活躍する舞台までつなげる。子会社のコシダカアミューズメントが運営する。

▲レーベル設立の意義を説明する腰髙執行役員

 まねきねこ渋谷本店で開かれた会見では、コシダカホールディングス執行役員の腰髙理志氏が新レーベルのビジョンや事業概要を説明。「『エンタメをインフラに』という会社のビジョン実現に向けて、多くの人の音楽を通した体験や自己表現に寄り添い、夢を後押ししたい」とレーベル設立の思いを語った。

2人のシンガーがデビュー

 レーベルに所属する第1弾、第2弾アーティストが発表され、第1回まねチャレで優勝し、この日がデビューとなる第1弾のMiiNA(ミーナ)さんが登壇した。

 MiiNAさんは「この場所からアーティスト活動がスタートする。心を込めて歌います」と笑顔で話し、「大好き」というHoneyWorksがプロデュースしたデビュー曲「わたしがヒロインなら」を熱唱した。

▲抜群の歌唱力を披露したMiiNAさん

 第2弾は岡山県の高校に通う覆面シンガー、ここねさん。デビュー曲「どうにかして」をこの日リリースした。

元AKBの柏木さんゲスト出演

 発表会には、デビュー20周年を迎えた元AKB48 の柏木由紀さん、お笑いコンビのヨネダ2000、元フォーエイト48のAMIKAさんがゲスト出演した。
 まねきねこファンという柏木さんはアイドルになるため、10回のオーディションに応募した苦労を振り返り、「アイドルは最高」とかなえた夢の喜びを語った。

▲デビュー20年を迎えた柏木さん

▲まねきねこでネタを作るというヨネダ2000の2人

▲まねきねこのレーベルに期待するAMIKAさん

コシダカホールディングス

 前橋市で1967年設立。1990年8月にカラオケ事業を開始、居抜き出店、持ち込みOK、1人カラオケといった業界の常識を打ち破るサービスなどで日本最大のカラオケチェーンに急成長する。2025年8月期の売上高は693億8700万円。店舗数は国内787店舗、海外29店舗。(2026年2月末現在)。2026年7月にはロサンゼルスに全米1号店を出店した。