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上州凧協会、堂々の新組賞
三条凧合戦、初陣で健闘
2026.06.10
前橋市を拠点に活動する上州凧協会は6月6、7日に新潟県三条市で開かれた「三条凧(いか)合戦」に初出場し、新組賞を受賞した。空中で凧糸を絡ませて切り合う「けんか凧」として知られる三条凧合戦は江戸時代から続く伝統行事。昨年10月に発足した協会は今回が初めての本格的な大会参加となった。
16チーム中6位に
三条凧合戦は6月の第1土曜、日曜に開かれる。赤組と白組に分かれ、それぞれの陣地から小型の六角巻凧を揚げ、糸が絡み合った同士で戦う。相手の糸を切って凧を落とせば勝ち。空中の高い場所から相手の凧をきれいに舞い落とすと高得点となる。
上州凧協会は総得点18点を獲得、白組16チーム中6位に入る健闘を見せ、初陣の中で特に活躍した組に与えられる新組賞を受賞した。
同じく群馬県から参加した緑水会は8点、11位だった。
▲新組賞を獲得した上州凧協会
上州凧協会は前橋市内で開かれる「上州空っ風凧揚げ大会」をきっかけに結成。六角巻凧発祥の地である三条市との交流を続けている。
石川将平会長は「初出場で新組賞をいただけたことを大変うれしく思います。本場の技術や伝統に触れ、多くの学びを得ることができました。これからも前橋で凧文化の普及に取り組み、三条との交流を深めていきたい」と話している。
協会は凧揚げや凧合戦に興味のある会員を募集している。


