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食べたい

ホルモン肉ノ新(にくのあらた)
“食感3兄弟”を塩で

2026.02.25

上タンは茎わさびと一緒に

 馬場川通りから北へ1本入った路地に2025年12月、新たな焼肉店が誕生しました。再整備でおしゃれな街並みとなりましたが、焼肉店や焼鳥店が密集する肉の激戦区なっています。

 席に着くと、すぐに炭が熾きた七輪がやってきます。真上に排煙フードが設置され、煙もくもくになりながら店内は匂いがしません。着る物に気を遣うことなく、炭火焼肉を楽しめます。では、じゃんじゃん。

▲希少なノドガシラ(左)とガツ芯

 豊富なメニューから第1陣は店主の瀬下匠さんの本日のお薦め3品、牛の上タン塩と豚のノドガシラ、ガツ芯をいただきます。「きょう仕入れた中でも特に新鮮。すべて塩で味わってください」と自信満々。豚肉押しのようで、豚で攻めてみましょう。

 どれも艶やか。そして分厚い。サクッと歯が入ります。食感がいい“3兄弟”。希少部位のノドガシラは1人前で豚3頭分が必要とか。よく味わいましょう。

▲上タン塩には茎わさびを乗せて

 塩はレモンダレでいただきますが、タンは茎わさびをトッピングしてみました。半分よく焼き、半分レア。レアに焼いた肉の上に適量落として…。ツーンと鼻にきますが、実に爽やか。これははまりそう。

厚切りのレバーに感激

 第2陣はタレでいきましょう。ホルモンと上ホルモンとあり100円違い。当然、上で。焦げやすいので小まめに返します。脂が落ちると、炭からジュワーと煙が立ち込め香ばしさが加わります。

▲煙に燻されるホルモン

▲手前はコブクロ。細かくカットされていました

 コブクロ、カシラもタレで。カシラは生ピーマンに挟み特製味噌を塗ってパクッ。うん、旨い。

 レバーは角切りに近い厚さに感激です。6面すべてに火を通してじっくり焼きます。でも、中はふんわり。パサつきも臭みもありません。

▲生のピーマン。これが大活躍します

▲豚のレバー。色で新鮮さが分かります

▲レバーの厚みが分かりますか

 白センマイ刺しやガツ刺しなどの刺しも新鮮そのもの。「新た」なホルモンの名店を見つけました。

 ちなみに、瀬下さんは中央前橋駅近くで、「やきとり若大将」を経営しています。名物のダチョウの刺身はどちらでもいただけますよ。

▲白センマイ刺し。ネギと一緒にどうぞ

店舗情報

ホルモン肉の新(にくのあらた)

お問合せはこちら
080-4195-4419
住所 前橋市千代田町4-2-9
営業時間 17時(日曜は16時30分)~25時(日曜は24時、土曜は26時)
定休日 水曜