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【テイクアウト三昧2025ランキング】
清月堂の限定菓子が首位
2025.12.26


ここでしか手に入らない
金曜日の食べたいは「テイクアウト三昧」と「ほろ酔い時間」の2本立て。もともとは「ほろ酔い時間」だけだったのですが、コロナ禍で外に飲みに行けなかったとき、おうちご飯を楽しもうと、テイクアウトを加えました。これが実に、評判が良いのです。
今年も話題性、味、日常性を軸にベスト5を選びました。
▲限定品の旅クランチ
第1位は「旅がらす本舗 清月堂 前橋国領町店」です。昨年10月、国道17号沿いにオープンした店舗で、ここでしか手に入らない商品がそろっています。なかでも印象に残ったのが「旅クランチ」です。旅がらすのせんべいを砕き、ミルクチョコレートでコーティングした一品で、軽快な食感がクセになります。「成型の際に出るギザギザ部分を使っているんですよ」と話すのは店長さん。味だけでなく、ものづくりの姿勢も評価されました。
▲チョコでコーティングされています
第2位は10月に開店した弁当と総菜の店「にじ屋」です。前橋・芳賀地区の工業団地や住宅地に近く、働く世代の胃袋をつかんでいます。最も高い弁当が1000円の「のり弁」という潔さも話題になりました。厚みのある甘塩シャケを主役に、磯部揚げ、唐揚げ、半熟煮卵、ひじき、べったら漬けが並びます。木の温もりを感じる器に整然と盛り付けられ、味付けは全体に上品です。
▲これが1000円ののり弁
ワンコインに冷凍餃子に
中央通りの「ベニフク」が第3位に輝きました。いまどきワンコインで美味しいお弁当を提供しています。この日はカキフライ弁当でした。おでんのテイクアウトも寒い時期には嬉しい限り。
▲ベニフクのお弁当とおでん
第4位は自動販売機で買える冷凍餃子「みっちゃん餃子」。前橋市三河町のコインランドリー「ひなたにそよぐ」前に設置された自動販売機で販売されています。高崎市並榎町で長年親しまれ、2019年に閉店した「餃子のみっちゃん家」の味を復活させたものです。製造・販売を手がけているのは前橋国際大学出身の下田結菜さん。
▲みっちゃん餃子を手に持つ下田さん
第5位は今年オープンした「米とおにぎり maroちゃん」です。コンテナのようなかわいい店構えの持ち帰り専門店で、山形県産のブランド米を使ったおにぎりと手作り総菜を扱っています。この日のお米はコシヒカリ。塩を含む5種類のおにぎりに加え、玉子焼きやきんぴらなど総菜も購入しました。米の甘みがしっかり感じられ、日常に寄り添う一軒です。
※データはすべて取材当時のものです。料金や営業時間などに変更の可能性があります。
▲米とおにぎり maroちゃん


