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屋台のラーメンのある風景
日経「文学周遊」で前橋登場
2026.04.12
春の夜の川面に灯りがにじむ広瀬川河畔。湯気を立てる屋台の一杯のラーメンが詩の記憶と重なってくる―。日本経済新聞の土曜日付け夕刊に掲載されている連載企画「文学周遊」で前橋市が舞台となった。詩人、伊藤信吉の連作詩「今昔らーめん唄」の世界をたどっている。
伊藤信吉「今昔らーめん」題材に
「みんなチットンベだけど美味い」。昭和の初めに上州弁で書かれた詩に出てくる場所を令和の世に記者が訪れ、読み応えのあるコラムに仕上げている。
伊藤信吉は1906年、元総社村(現前橋市)生まれ。萩原朔太郎に師事し詩作を始めた。上毛新聞社にも勤務、文芸評論を担当した。
コラムでは「サッポロ一番」、「利根川」、「前橋刑務所」が登場、上州弁で綴った風景と食べたラーメンの記憶に記者の探訪記を絡ませている。
▲記事にの写真で使われた屋台のラーメン店「好(ハオ)」。中心街には毎週金曜日に店開きする
▲好の醤油ラーメン。どこか懐かしい


