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前橋テルサ みんなで考えよう
3月2日に市民集会
2026.02.27
「前橋テルサ公募事業者審査の見直しを求める市民集会」が3月2日、前橋プラザ元気21にぎわいホールで開かれる。主催は前橋中心商店街協同組合(中心協)。前橋テルサの活用をめぐる前橋市の事業提案型公募は4社が応募したものの、最終審査には1社の提案のみが進む見通しとなっている。市に対して公平性、透明性のために複数の提案を比較できるよう再考を求めている中心協の立場を説明する。
公募の審査を現状整理
市民集会では①前橋テルサをめぐるこれまでの経緯②事業提案型公募の審査過程に関する現状整理③中心協が市に提出した要望書の内容-について主催者が説明、参加者と意見交換する。
主催者側は小川晶市長をはじめ前橋市幹部や職員にも出席を呼びかける。
前橋テルサの事業提案型公募には4社が応募、書類審査で2社、その後の1次審査で1社の提案が不採択となり、最終審査に進むのは前橋市内に本社を置く1社のみとなった。最終審査は3月5日に開かれ、提案が認められれば優先交渉権者に決まる。満足できる提案でなかったと判断された場合は市が解体する方針を示している。
▲富田市議会議長に要望書を手渡す中心協の植木修理事長(左)
中心協が市長、議長に要望書
テルサのある中心街の商店や事業所でつくる中心協は2月24日、「最終審査が1社のみで行われることは、提案内容の十分な比較検討が困難」として、一次審査で不採択となった提案を含めた比較検討の機会を求める要望書を小川市長と富田公隆前橋市議会議長に審査の見直しを求める要望書を提出している。
▲審査に問題はないとの認識を示す小川市長
小川市長は2月20日の定例会見で記者の質問に答え、「適切な手続きに則って審査を進めている」と述べ、現時点で手続き上の問題はないとの認識を示している。審査は非公開で開かれ、結果が出た後に優先交渉権者の名前を公表するとしている。
前橋テルサ
1992年、前三百貨店があった場所に前橋勤労者総合センターとして建設された複合施設。地上12階、地下1階。外観はレンガ調で、大正ロマンを醸し出す。雇用・能力開発機構と共同保有していた前橋市が2004年に買収。前橋市まちづくり公社が運営、市は施設維持費用として年間2億5000万円負担してきた。ホテル、プール付きのフィットネス、多目的ホール、大小の会議室、レストランがあった。2023年3月から休館している。
前橋テルサ公募事業者審査の見直しを求める市民集会
- お問合せはこちら
- 090-3047-3812(大橋慶人副理事長)
| ・日時 | 2026年3月2日(月) 19時開始 |
|---|---|
| ・会場 | 前橋プラザ元気21にぎわいホール(1階) |
| ・主催 | 前橋中心商店街協同組合 |


