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井上ひさしの抱腹絶倒の悲喜劇 
「連鎖街のひとびと」22日に公演

2023.12.16

井上ひさしの抱腹絶倒の悲喜劇 
「連鎖街のひとびと」22日に公演

2000年、紀伊國屋ホールで初演された井上ひさしの音楽劇「連鎖街のひとびと」がこまつ座で21年ぶりに蘇った。前橋公演は12月22日13時から、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) で行われる。主演は男闘呼組(おとこぐみ)としても活躍する高橋和也さん。夢を求めて満州国に渡った人々が、大連の街で織り成す抱腹絶倒のドラマを描く。

生きる力を与えてくれる

「連鎖街のひとびと」は鵜山仁さんの演出によって2000年に紀伊國屋ホールで初演され、翌2001年にも再演された。

舞台は昭和20年の旧満州国、大連市。取り残された劇作家たちに課された使命は、通訳将校歓迎会の台本作り。しくじればシベリア送りという状況下、時間も食事も俳優も何もかもが足りない中で、起死回生の逆転劇を生み出す。

井上ひさしがモリエールやモルナールなどに台本の結構を仰ぎ、浅草で学んだギャグを用い、台詞の調子をシェイクスピア、チェーホフらに意識して書き上げた作品。大連で必死で生きる市井の人々の姿を浮き彫りにし、土壇場で発揮される人の心の強さを、笑いと軽やかな音楽、そして演劇賛歌に包んで届ける。

特別優待価格で観覧を

主人公の新劇の劇作家、塩見利英を演じるのは高橋和也さん。

ほかに千葉哲也さん、加納幸和さん、 鍛治直人さん、 西川大貴さん、朴 勝哲さん、石橋徹郎さん、元宝塚歌劇団月組トップスターの霧矢大夢さんら実力派が出演する。

前橋公演のチケットは6600円(全席指定)。前橋新聞me bu ku の読者は、特別優待価格6000円で購入できる。

12月21日までに、こまつ座へ電話し、「前橋新聞me bu kuを見た」と言ってチケットの必要枚数を伝え、当日、会場の関係者受付で、料金を支払うというシステム。

 

チケット申し込み、問い合わせ

こまつ座

お問合せはこちら
03-3862-5941
公演名 「連鎖街のひとびと」
公演日 12月22日(金)13時開演
会場 昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)小ホール