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小学生80人、中心街で働きました
前橋でスマイルキッズショッパーズ

2023.11.03

小学生80人、中心街で働きました
前橋でスマイルキッズショッパーズ

子供向けの職業体験プログラム「第16回スマイルキッズショッパーズ」が11月3日、前橋市中心街で開かれた。小学生4~6年80人が飲食店や小売店、美術館や介護施設で1日店員、1日職員となり、元気に声を出して接客したり、普段は見ることのない裏方の仕事を体験した。

料理や接客、肌診断も

「いらっしゃいませ」。中央通りにあるおもちゃ屋の黒田人形店では値札張りをしたり、接客にあたった。レジに入った参加者は現金を預かり、お釣りが間違いないように真剣な表情でお札や小銭を数えていた。

向かいの鈴木ストアで働いた女子は美顔器を使った肌診断を体験、きれいになる秘訣を教えてもらいうれしそう。

▲鈴木ストアで肌診断を体験(撮影/吉田 匠汰君)

飲食店で働く子供が多かった。キングオブピッツァで2年連続キングのノーチェ・アズールでは生地から作ったピザを石窯で焼き、焼き立てをさっそく試食。「おいしい」「熱っ」と笑顔を広げていた。

▲ピッツァが美味しく焼けました

▲ロブソンコーヒーでケーキを運ぶ(撮影/山形 由奈さん)

喫茶マルカでは注文を受けてコーヒーやジュースを作り、1日マスターを体験。アーツ前橋内のロブソンコーヒーではケーキの盛り付けも体験した。

▲マルカでコーヒーを淹れる子供(撮影/吉田 匠汰君)

▲シャトアでキャラクターをかたどったパンづくり(撮影/山形 由奈さん)

商業施設だけでなく、前橋八幡宮や介護施設のグランヴィル前橋、デザインスタジオなど、幅広い業種が協力。前橋新聞「me bu ku」にも3人がカメラマンとして活躍した。

参加者は1日の“給料”として1000円分の商品券を手にし、家族と食事や買い物を楽しんだ。

スマイルキッズショッパーズは子どもたちに仕事体験を通じて、将来の仕事選びの参考にしてもらおうと、前橋青年会議所のOBや有志による実行委員会が企画した。9月にはけやきウォーク前橋で開かれた。

 

▲前橋八幡宮で宮司の仕事を学ぶ子供たち(撮影/花田 洸哉君)

▲デザイン事務所に一日入所(撮影/花田 洸哉君)

前橋新聞「me bu ku」1日カメラマンの声

吉田 匠汰君(永明小6年)

今日1日、カメラマンをして、みんなが真剣に仕事をしているところを撮り、とても楽しかったです。また、楽しく仕事をしているみんなを撮って、楽しんでいるところを撮れてよかったです。写真を撮るのは難しいけど、カメラでのぞくと新しい発見ができて、おもしろかったです。これからも携帯のカメラなどでいい写真を撮りたいです。とても楽しかったです。

花田 洸哉君(新田小5年)

ぼくは今日、1日カメラマンをやって、おもしろいことがありました。スバルのインプレッサをデザインした人に会いました。群馬のナンバーを作ったり、イギリスのホイールを作っていたのがすごいなと思いました。次はピザを作っているところです。子どもたちがピザを作って、そのピザを切ってたべているところをカメラでとりました。

山形 由奈さん(城東小5年)

記者をして、パンのシャトア、ロブソンコーヒー、喫茶店のマルカを取材しました。ロブソンコーヒーでは外から見るより、中がとても広かったことに驚きました。シャトアで驚いたことは、店名の由来で「アレルギーがあっても食べられるパンを作りたい」ということで、「本当にそんなパンが作れるのか」と思ったけど、米粉パンがあって、作れるんだと思ってびっくりしました。