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「前橋モデル」の正体は
フォーラム参加者の声集める

2026.04.27

「前橋モデル」の正体は
フォーラム参加者の声集める

 政・民・官のリーダー260人が前橋に集まり、前橋のまちづくりをモデルに地方再生を考える「『新しい企業城下町』躍進フォーラム」が2025年10月に開かれた。一般社団法人太陽の会(会長・田中仁ジンズホールディングスCEO)は参加者へのインタビューを収録した動画を作成、SNS動画チャンネル「me bu ku TV」で配信している。

me bu ku TVが動画配信

 動画はフォーラム本編ではなく、終了後に行われたアフタートークを中心に収録している。登壇者や参加者が、それぞれの立場から前橋の取り組みや可能性について語っている。

 前橋市出身でバニッシュ・スタンダードを起業した小野里寧晃さんは、民間主導で進む故郷のまちづくりを絶賛、太陽の会を創設した田中仁さんに「巻き込まれたのは感動的」と語っている。

 経済メディア「NewsPicks」創業者の坂本大典さんは外部の視点から前橋の動きを分析、他地域との比較を踏まえ、この街の特徴や現在地について見解を示している。

▲民間資本で整備した馬場川通りを視察した

前半はダイジェスト版

 動画の前半はフォーラムのダイジェスト版。ジンズホールディングスCEOの田中仁さんは「ロールモデルを前橋でつくりたい」と述べ、前橋発の取り組みを全国に広げる考えを示した。

▲各界のリーダー260人が前橋に集まった

 まちづくり会社「エリア・イノベーション・アライアンス」代表の木下斉さんは民間投資の重要性を指摘。元経済産業省官僚で青山社中筆頭代表の朝比奈一郎さんはリーダーの役割について「『指導者』でなく『始動者』」との持論を展開した。

 動画は「新しい企業城下町」をテーマに、前橋で進む動きの背景や課題が複数の視点から語られている。フォーラムの議論を補完する内容となっており、関係者の率直な声を通じて、その一端を知ることができる。

 動画の視聴はこちらから。