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ダ マキ Wの歓喜
キングオブピッツァ2026
2026.05.10
ピッツェリア ペスカ3連覇ならず―。ピッツァの祭典「キングオブピッツァ2026」は5月9、10の両日、前橋・中央イベント広場で開かれ、初出場のピッツェリア ダ マキ(桐生市)が来場者の投票で選ぶ第8代キングに輝くとともに、審査員が技術力で選ぶピッツアイオーロ(ピザ職人)賞も獲得、2冠を達成した。3年連続4度目のキングを狙ったペスカは惜しくも2位となった。
キングとピザ職人賞を獲得
▲優勝を告げられた瞬間
「2位はペスカ」。3連覇の夢が消えたことを告げる司会者の発表に、ステージに座ったペスカの大塚雅義さんは落胆した表情を隠せなかった。
「1位はこちらの店です。ピッツェリア ダ マキ」。晴れやかにチャンピオンベルトを掲げる新たなキングの誕生に静かに拍手を送るしかなかった。
ダ マキは「真のナポリピッツァ協会」に群馬県内で初めて加盟が許されたピッツァの名店。オーナーの巻田奨さんは群馬県初の日本ナポリピッツァ職人で、世界大会でも入賞歴がある。
▲ダ マキの「ルカ・ポンティコルヴォの黄金のマルゲリータ」
▲チャンピオンベルトを手にする巻田さん
キングオブピッツァには「ルカ・ポンティコルヴォの黄金のマルゲリータ」で勝負した。
イタリアのチーズ職人が造るモッツァレラチーズと前橋市のシブサワベジタブルの新鮮な朝採れトマトを使ったナポリピッツァの王道を行くマルゲリータ。審査員は「ザ・シンプル。ナポリピッツァを象徴する一枚」と称賛した。
巻田さんは「感激している。昔からナポリピッツァを広めたくて、桐生の地で本物を目指してがんばっている。私にとっても重い賞。これからも美味しいピッツァを焼き続けていきます」と喜びを語った。
2位にペスカ、3位はキコリ
▲実行委員長、伊藤大介さん(写真左)が賞状を授与。肩を叩いた意味は
▲ぺスカの「ハーブグリルのジェノベーゼ」
2024年に「マルゲリータ」、2025年は「クワトロフォルマッジ」でキングに輝いたペスカは今回、「ハーブグリルのジェノベーゼ」で初の3連覇に挑んだが、一歩届かなかった。
3位は2年連続2位のキコリピッツァ(長野原町)が入った。ポルケッタやインカのめざめ、フレッシュトマトと具だくさんで耳にもリコッタを詰めた「コロッセオ」を出品、ピザ職人賞でもダ マキと接戦を演じた。
▲3位のキコリの「コロッセオ」


