キッチンカー９台出動　
２月11日敷島公園でスイーツカーニバル

出店するのは、沖縄ぜんざいやサーターアンダギーを販売する「おきなわ日和」、フルーツワッフルや今川焼の「キッチンクラリス」、焼きまんじゅうやサンデーの「白百合工房」、ベビーカステラの「ピコ」、クレープの「サニーズ」、クロッフルの「まあみ」、自家焙煎ハンドドリップ珈琲の「ウルトラカフェ」。

ローストポーク丼でお馴染みの「食匠 なる花」は極上モンブランパフェを提供する。

蕎麦店の「山人」は揚げパンあんこアイスと、カレーうどんという甘辛の２品を販売。

限定ガチャガチャも用意し、スイーツをデザインした缶バッジを販売する。イベントで使える商品券が入っていたら大当たり。１回200円。

敷島公園管理事務所の中では、沖縄三線のミニ演奏会（11時～、13時～、15時～）や三線体験レッスン、ベネチアンガラスや石けん、キャンドルづくりのワークショップなどを行う。

ハワイのマッサージ、ロミロミ体験でリラックスするのもおすすめ。

今年度は都市公園制度の制定150年の記念の年。全国各地でさまざまな記念事業が行われている。敷島公園では昨年12月にキッチンカーフェスティバル第一弾として、「から揚げ祭り」を開催。2000食を販売し、大盛況となった。

今回のスイーツカーニバルは、キッチンカーフェスティバルの第二弾。

「管理事務所には授乳室やエレベーターを完備しています。赤ちゃん連れの方、車椅子や杖を使用されている方も安心してお越しください」と敷島パークマネジメントJVの船津美美さん。