play

遊びたい

「前橋詩人で詩ZINEをつくろう」 
30日まで前橋文学館で

2022.10.29

「前橋詩人で詩ZINEをつくろう」 
30日まで前橋文学館で

前橋にゆかりのある詩人の詩から好きなものを選んで、自分だけの詩集を作るワークショップ「前橋詩人で詩ZINEをつくろう」が10月29、30の両日、前橋文学館で行われている。デザインペーパーやマスキングテープを使って、オリジナリティ溢れる詩集を作る。(取材/坂西喜代美リポーター)

好きな詩を自由な手法でひとつの冊子に

前橋文学館の3階ホールで行われている、前橋BOOK FES連携イベント「前橋詩人で詩ZINEをつくろう」は萩原朔太郎をはじめ、前橋出身やゆかりの詩人の詩20篇から好きな詩を選んで、冊子に切り貼りしていくワークショップ。

用意された詩の中には、前橋BOOK FESエグゼクティブ・プロデューサー、糸井重里さんの言葉も用意されている。同じ詩でも作る人によって、切り取る形や貼り込む位置が違い、個性が出る。

前橋市内でブックバーを営む、上月えるさんは「20代で出会った萩原朔太郎の詩に感動し、大ファンになりました。今日は朔太郎さん多めの、オリジナル詩集を作りに来ました」と、真剣な眼差しで詩と向き合っていた。

 

▲自らも詩を書くという、上月えるさん

大人も子供も夢中に

今回のワークショップを企画をした、株式会社ひらくの染谷拓郎さんは、「前橋BOOK FESを通じて、地域連携を図る方法を探していました。前橋出身の詩人の詩でオリジナルの詩集を作ることを思いつき、ワークショップを企画しました」という。

参加した人々は、思わず無口になってしまうほど集中したといい、会場にはハサミで紙を切る音が響き渡るほど。できあがった自分の詩集を、満足そうに笑顔で手にしていた。

▲朝10時のオープンと共に、多くの人が訪れていた

▲メインの詩の位置を決めたら、カットしたデザインペーパーでページのイメージを固めていく

「前橋詩人で詩ZINEをつくろう」ワークショップ

日時 10月29、30日 10時~17時(最終受付16時30分)

会場 前橋文学館3階ホール

入場無料。参加希望者は直接会場へ。