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食べたい
注ぎ方で味わい激変
指3本を横にした幅の泡でビールに蓋をする「ハラディンガ」。泡だけの「ミルコ」はまるで牛乳のよう。日本のビールのお手本になったとされるチェコのピルスナーウルケルの樽生を店主の中谷悟さんが細心の注意を払い、サーバーからグラスに注ぎます。
▲ビールと真剣勝負で向き合う中谷さん
「どうぞ、違いを楽しんでください」。緊張感を持ちつつ、グイッとビールを口にします。
ハラディンガは炭酸感が穏やか。苦みと甘味のバランスが取れ、みんなが好きな味わいです。
ミルコは驚くほどきめ細かい泡で苦みが感じられません。というか、甘い。ビールだけど、食後酒にいいかもしれませんね。
▲先に泡を入れるハラディンガ
▲白い泡を楽しむミルコ
「もう1杯、試してみませんか」。アサヒスーパードライでした。きめ細やかな泡で炭酸を封じ込める「シャープ」という注ぎ方。キレと辛口の味わいが際立ち、スーパードライの真骨頂を味わえます。
▲これぞ黄金比率。スーパードライのシャープ
それにしても注ぎ方一つでこんなに変わるなんて。ビールの奥深さに感激します。週末はマルエフや黒生も提供、いろいろな割合でブレンドもできるそうです。
▲ビールによく合うフィッシュ&チップス
▲どて焼きは大阪出身の店主のお薦め
ウイスキーもお好きです
ビールと並ぶ2枚看板がニッカウイスキー。中谷さんは3年前に北海道・余市の蒸留所を訪れて、「人生が変わる」衝撃を受けたそうです。
蒸留所でしか手に入らない貴重なものを含め常時50銘柄そろえています。
▲「余市」「竹鶴」も並ぶ棚
創業者・竹鶴政孝の開拓者精神を現代風に表現した「ニッカフロンティア」を、炭酸水の上にウイスキーを浮かべたフロートハイボールでいただきました。
1口目はストレートのようにスモーキーな香りとコクを楽しみます。だんだんとハイボールに。最後は口をさっぱりさせるチェイサーになります。
▲かき混ぜないフロートハイボール
▲ラム酒が香る自家製レーズンバター
今宵はウイスキーの話を聞きながら、ゆっくり過ごしたい。そんな気分にさせてくれます。
店舗情報
Malt Gather 剣々(モルトギャザーけんけん)
- お問合せはこちら
- 027-289-5281
| 住所 | 前橋市新前橋町25-7 |
|---|---|
| 営業時間 | 16時~26時 |
| 定休日 | 月曜、第3火曜 |




