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ルーマニアの家庭料理、サイコーです
ガビーズ クチーナ&カフェ

2022.02.26

ルーマニアの家庭料理
ルーマニアの家庭料理

煮込み料理はグランマの味

シェフのガブリエラさんはルーマニア生まれ。幼いころから料理上手なおばあさまに、しっかりと家庭料理を仕込まれたそう。2021年12月、桃ノ木川沿いに、赤い外観が印象的なこちらのお店を開きました。群馬でルーマニアの家庭料理が食べられるなんて、多分ここだけ。一年中、クリスマスの飾り付けをしているのも珍しいですね。

まずはルーマニアの伝統的なドリンク「ソカタ」をいただきます。フレッシュな果物に、エルダーフラワー(セイヨウニワトコ)入りのシロップを注いだ、レモネードのようなドリンク。さわやかな果実感が食欲を刺激します。

▲石井県道を市街地から北へ。右側に赤い建物が

▲ヨーロッパの人にとってクリスマスは家族が集まる場。そんな店にしたいそう

ルーマニアンランチの中から、定番人気のパプリカの肉詰めとスペアリブをいただきます。

大きくて真っ赤なパプリカをナイフで切ると、肉汁がジュワっと飛び出し、合い挽肉の塊が出てきます。お肉の間にところどころ白く見えるのは、炒めたお米です。しっとりしていてジューシーで、ものすごく美味しい煮込み料理です。

▲こんな大きなパプリカ、どこで仕入れるの?

スペアリブは太いお肉が2本、クタクタになるまで煮込まれたキャベツと一緒に盛り付けられています。「お肉にスパイスをかけて焼き、キャベツと一緒に3時間ぐらい煮て、さらにオーブンで焼くんです」とガブリエラさん。手間ひまかかっているんですね。

▲スペアリブも忘れられない美味しさ

驚くほどぷりっぷりなミティティ

ルーマニア料理でもう一つ、興味があったのがミティティ。挽肉のグリルです。こちらもいただいちゃいましょう。

マスタードをたっぷり付けて…。わー、ぷりっぷりの食感です。挽肉に牛のスープを入れて、よく揉み込み、一晩寝かせて味をなじませるのが秘訣だそう。

「仕込みが忙しくて、毎日4時間くらいしか寝ていないんです」と笑うガブリエラさん。その努力、しっかり味に反映されています。

すっかり、ルーマニア料理に開眼してしまった感じ。デザートに出していただいたクルミとチョコレートのお菓子「ソテ」も驚くほど美味しかった。店頭で販売していたら、絶対に大量買いして帰りましたね。

こちらのお店、口コミで人気が広がり、予約必須です。

スタッフ

▲ガブちゃんの相性で親しまれるガブリエルさん

ルーマニアの家庭料理

▲クルミのお菓子、ソテも手づくりです

ルーマニアの家庭料理

▲ふんわり柔らかミティティ

店舗情報

ガビーズ クチーナ&カフェ

お問合せはこちら
050-5571-4169
住所 前橋市富士見町原之郷765-7
営業時間 12時~15時、18時22時
定休日 月曜(祝日の場合は火曜)、隔週火曜