interview
聞きたい
アコーディオンの音色に酔う
音楽とイタリアン満喫
2026.10.12
2人のアコーディオン奏者が共演するライブ「Accordion! Accordion!」が10月12日、ピッツェリア・ペスカ前橋まちなか店で開かれた。渋川市出身で京都を拠点に活動する都丸智栄さんと前橋市在住のRinn(リン)さんが出演。陽気で軽快なメロディーから哀愁を帯びた旋律まで、アコーディオンの多彩な音色が響き渡り、訪れた人たちはイタリア料理とともに楽しんだ。
ペスカ前橋まちなか店でライブ
NHK「おかあさんといっしょ」の人気曲「ドコノコノキノコ」を作曲者である都丸さんが演奏すると、観客は大盛り上がり。演奏に合わせて手拍子で応えた。
ユダヤの結婚式で演奏される曲も披露。独特のリズムと変化に富んだメロディーで、異国情緒あふれる音楽の世界を繰り広げた。
▲情感たっぷりに演奏する都丸さん
Rinnさんはシャンソンの名曲「パリの空の下」をはじめ、軽快なフランスの曲を演奏した。パリの街角を思わせるしゃれた旋律で会場を彩った。
2人の共演では、都丸さんが作曲した「あの空に虹を」を演奏。それぞれの個性が重なり合い、アコーディオンの魅力を存分に伝えた。
▲共演する2人
都丸さんは立命館大在学中にアコーディオンを独学で始め、2002年にアコースティックトリオ「ザッハトルテ」を結成。アイリッシュやジプシー音楽を取り入れた演奏で活躍している。
Rinnさんは2010年にアコーディオンと出合い、演奏活動を始めた。「ものがたりうた」をテーマに、自作曲の弾き語りや朗読、演劇とのコラボレーションなど幅広く活動している。
▲フランスの曲を得意とするRinnさん
会場となったペスカは、窯焼きピッツァで人気のイタリア料理店。ピッツァの腕を競う「キングオブピッツァ」で歴代最多となる3度の優勝を誇る。まちなか店は2階に最大50人収容のパーティールームを備え、音楽ライブにも使われている。
この日はサラダ、ハーフピッツァ、選べるパスタにドリンクが付いた特別ランチを用意。おいしい料理を味わいながら生演奏に耳を傾ける、ぜいたくなひとときとなった。


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