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宇迦の穂(うかのほ)
海鮮丼 うれしいおまけ

2026.02.12

魚のプロが勧める刺身

 豊洲市場から送られた旬の魚を鮮魚店や料理店で修業を積んだ魚のプロ、店長の永瀬晴紀さんが下ろし、刺身や煮物、天ぷらにしてくれます。

 日替わりの刺身5点から3点を選べる刺身3点盛定食が人気ですが、海鮮丼定食は魚の量は少なめでも5点すべて味わえます。迷ったらこれですね。

▲ご飯は小盛り、普通盛り、大盛りから選べます

 この日の刺身はハガツオの炙り、真鯛に黒鯛、イワシ、スルメイカ。あれっ、丼の隅にちょこんとネギトロが。うれしいおまけ付きでした。

 主役はハガツオでしょう。脂が乗りいまがまさに旬。炙りにすることで香ばしさが加わります。大ぶりに切った刺身が2切れ。ワサビとショウガで味わいます。サワラに似た上品な味わいです。

▲奥のひと際大ぶりなのがハガツオの炙り

 続いては鯛の食べ比べを。真鯛は甘みのある豊かな風味と適度な歯応えがあります。さすがに「鯛の王様」。黒鯛も「寒チヌ」と呼ばれるこの時季は身に脂が蓄えられ、野生の風味が感じられます。いい勝負ですね。

 イワシも脂が乗っています。たっぷりショウガを乗せて。臭みがまったくなく、新鮮さが分かります。

 スルメイカはすっかり高級魚になってしまいました。個人的にはもっちりしたアカイカやモンゴウイカより、すっきりしたスルメが好き。こちらもショウガ醤油で。イカの甘みが引き立ちます。

▲定食には小さな茶碗蒸しも付きます

自家製〆鯖は酒に合いそう

 ネギトロで締める前に自家製とある〆鯖を追加しました。サバ特有の生臭さが酢で中和され、さわやかな味わい。ご飯より日本酒に合いますね。

▲追加にちょうどいい量の〆鯖

 最後に残ったご飯をネギトロで。海鮮丼は白身、青魚中心の「魚の通」の構成でしたが、やっぱりマグロがあるとうれしいですね。しかも、どうやら本マグロのよう。ご飯に1番よく合いました。

 開店して4年目になります。美味しさも店長のお父さん、永瀬守さんを中心にした丁寧な接客も開店時と変わらず。次回は夜、ゆっくり来ましょう。

▲刺身5点盛りのお刺身定食

▲銀鱈の煮付け定食。いい味しています

店舗情報

宇迦の穂(うかのほ)

お問合せはこちら
027-212-4803
住所 前橋市上泉町105-3
営業時間 11時~14時、17時~20時30分
定休日 水曜、木曜