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萩原朔美さん 朗読劇に
前橋文学館で6月20日

2026.06.12

 劇作家、高橋いさをさんの「結婚」をテーマにしたコメディー『ここだけの話』の朗読劇が6月20日、前橋文学館で開かれる。開催中の「音楽する写真-萩原朔美の前橋10年-」の関連イベント。特別館長の萩原朔美さんが出演する。

結婚にまつわるコメディー

 思い出のホテルで妻を待つ男の部屋。突然、結婚式場から抜け出してきた花嫁転がり込んでくる。「少しだけここにいさせてほしい」と頼まれるが…。

 『ここだけの話』はホテルの一室を舞台にした一幕劇のコメディー。1993年に初上演され、映画化もされている。

 今回は劇団ザ・マルク・シアターを主宰する生方保光さんが朗読劇に演出した。

▲萩原朔美さん

▲村山朋果さん

▲富井大遥さん

 出演はほかに、高崎市出身の俳優、村山朋果さん、前橋市出身の俳優、脚本家、演出家の富井大遥さん。

 村山さんは飯塚花笑監督の『ブルーボーイ事件』や『世界は僕らに気づかない』に出演している。

 富井さんは2024年、演劇団体「大遥図鑑」を立ち上げ、群馬県内や都内で活動している。

 観覧希望者は前橋文学館に電話で申し込む。

スマホ散歩の写真公開

 「音楽する写真」は萩原さんが前橋文学館に来て10年間、市内を歩いてスマホで撮影した写真を集めた企画展。定点観測した街路樹や建造物、道路に置かれたカラーコーンやトイレに座る自分自身のポートレートなど多彩なモチーフの写真が音楽を奏でるようにリズミカルに展示している。

 入場無料。2027年1月24日まで開いている。

▲前橋駅前のケヤキをすべて撮影した作品

朗読劇『ここだけの話』

お問合せはこちら
027-235-8011(前橋文学館)
・日時 2026年6月20日(土)
14時開演(13時30分開場)
・会場 前橋文学館3階ホール
・定員 100人
・観覧 700円(前橋文学館観覧券を当日購入)
高校生以下、障害者手帳持参の人と介助者1人は無料