映画づくりにチャレンジしよう　
飯塚花笑監督が講師

2024.09.22

　映画製作を体験するワークショップ「ひとびとの教室特別企画――演じて撮って映して観る‼」が10月20日、前橋シネマハウスで開かれる。講師は「フタリノセカイ」「世界は僕らに気づかない」の脚本、監督を務めた飯塚花笑さん。現在、参加者を募集している。定員16人で先着順。

前橋シネマハウスで１デイレッスン

　エキストラとして頑張る人向けの演技教室「ひとびとの教室」の特別企画として開かれる今回のワークショップ。映画に興味のある人なら誰でも参加できる。

　開催時間は９時30分から17時まで。午前はチームワークを深める演技レッスン、カット割と呼ばれる技術や脚本づくりを学び、午後はチームごとに撮影、編集、プチ上映会を開く。

　「演じたい人も、撮りたい人も、観たい人もぜひ気軽にご参加ください」と講師の飯塚監督は呼びかける。

　参加費用は一般5100円、学生4800円。参加対象は13歳以上。

　申し込みは、件名「ひとびとの教室　特別企画」、氏名、年齢、「参加を希望する動機」を書き、メール（studio6.11.movie@gmail.com）で応募する。定員16人で先着順。