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【参加者募集】築100年の蔵で、
漆器の話と和風アフタヌーンティー 

2022.06.14

【参加者募集】築100年の蔵で、
漆器の話と和風アフタヌーンティー 

赤城山の麓にある築100年の蔵で、7月から月1度、「漆器と料理で楽しむ歳時記」というイベントがスタートする。初回は7月15日(金)10時30分~13時に開催。現在、参加者を募集している。

夏の味覚、鮎の棒寿司もレクチャー

イベントは3部構成。第1部は、古来より日本の食文化を支えてきた漆器にまつわる話を、食空間コーディネーターの篠崎峰二子さんが講演。

第2部はキッチンスタジオKANAFULL代表で料理研究家の金澤亜希子さんが講師となり、旬の味覚「鮎の棒寿司」の作り方をレクチャーする。

第3部は和風アフタヌーンティーパーティーを楽しむという盛りだくさんな内容だ。

 

▲主催者の金澤さん

会場は、築100年の蔵を改造したキッチンスタジオKANAFULL(前橋市富士見町横室1011-2)。参加費は初回特別価格3000円(次回以降は7000円)。

8月以降も月1度、漆器と季節の料理をテーマに開催する予定。毎回講義の内容や料理が変わるため、参加者はその都度、募集する。

7月15日(金)のイベント参加希望者はhttps://www.kanafull.comから申し込みを。

▲5月に改装を終えた歴史ある蔵

▲木と漆喰の壁に囲まれた落ち着いた空間を楽しめる