前橋市の浦野進さん、真樹さん夫婦が東京・品川にある戸越八幡神社の御朱印を制作した。児童虐待が深刻化するなど、辛い思いをしているすべての子供たちが笑顔になるように願いを込めた。
戸越八幡神社の御朱印は昨年9月、品川区出身の真樹さんが詩を書き、進さんのプロデュースで作った。今回は進さんが詩、真樹さんがプロデュースと担当を交代。イラストは前回と同じくイラストレーターの小倉正巳さんに依頼した。
神社の広場で子供が母親に抱かれているイラストはパステルカラーで優しい雰囲気が伝わる。「ここにおいで 泣いてもいいよ」「あなたが笑顔に変わるまで ずっとここで見守るよ」と温かいメッセージが添えられている。
「体調を崩して入院している時、『子供たちのために御朱印を作ってよ』と言われた夢をみて、浮かんだ言葉を詩にした。辛い思いをしている人たちの心により添えられたら」と進さん。真樹さんは「子供の自殺など、悲しい出来事を減らせる助けになればうれしい」と話している。
御朱印の初穂料は500円。郵送でも対応する。
問い合わせは戸越八幡神社社務所(☏03-3781-4186)へ。