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聞きたい

美術館がコンサートホールに
広瀬川造形館で「音のアトリエ」

2026.09.10

美術館がコンサートホールに
広瀬川造形館で「音のアトリエ」

 彫刻を眺めながら、フルートや箏、チェロの生演奏に耳を澄ます―。前橋国際芸術祭の関連企画「広瀬川 音のアトリエ2026」が9月19日から23日まで、前橋市城東町の広瀬川造形館で開かれる。前橋ゆかりの演奏家が日替わりで登場し、美術と音楽が同じ空間で響き合う5日間となる。

前橋ゆかりの演奏家、5日間リレー

 広瀬川造形館は前橋市出身の造形家・池田政治さん、彫刻家・池田カオルさん夫妻の作品を展示する美術館。今回は展示室をそのままコンサートホールにする。作品に囲まれた静かな空間で、間近に生の音を楽しんでもらう。

 出演するのは、いずれも前橋にゆかりのある演奏家5人。使用する楽器も毎日異なる。

 フルートの鈴木舞さんが初日の19日に登場、華やかに開幕する。

 20日はオーボエの松浦京子さん、クラリネットの木幡亮仁さん、ファゴットの関本ささらさんによる木管三重奏。3つの楽器が織りなすアンサンブルを楽しむ。

 

▲初日に出演する鈴木さん

▲松浦さん、木幡さん、関本さんによる木管三重奏

 中日の21日は鈴木創さんが箏を演奏する。洋楽器から一転、和楽器の響きが展示空間を満たす。

 22日はサクソフォンの野口紗矢香さん。金管楽器の力強さと木管楽器の温もりを併せ持つ音色を披露する。

 最終23日は石原まりさんのチェロ。深みのある弦の響きで5日間を締めくくる。

▲箏の鈴木さん

▲サクソフォンの野口さん

▲チェロの石原さん

 チケットは電子チケットのほか、問い合わせフォーム、広瀬川造形館または各出演者への申し込みで受け付ける。

広瀬川 音のアトリエ2026

お問合せはこちら
027-212-7022(広瀬川造形館)
・期間 2026年9月19日(土)~23日(水・祝)
・開演 11時、14時(開場は30分前)
・時間 各回30分
・入場 1000円(全席自由、各回入れ替え制)
・定員 各回20人
・主催 トリプカンパニー
・後援 前橋市まちづくり公社