interview
聞きたい
【前橋市長選に行こう】
20歳100人に聞きました
2026.01.11
前橋市長選の投開票日前日の1月11日、「第4回前橋市はたちのつどい」がグリーンドーム前橋で開かれ、大勢の男女が20歳の門出を祝った。前橋新聞me bu kuは会場で選挙権のある有権者100人(男女各50人)に投票動向をアンケートした。結果は「行く・行った」と答えた人は23人。態度保留の「分からない」が41人いたが、若者は厳しい投票率となりそうだ。
「行く・行った」は23%
鮮やかな晴れ着やスーツを着こみ、久しぶりの再会を喜び合う若者たち。200人近くに声を掛け、前橋市内に住民票がある100人にアンケートした。
結果は男性が「行く・行った」11人、「行かない・たぶん行かない」19人、「分からない」20人、女性が「行く・行った」12人、「行かない・たぶん行かない」17人、「分からない」21人となった。
合計で「行く・行った」23%、「行かない・たぶん行かない」36%、「分からない」41%となった。
経済活性化、若者を応援
「行く・行った」と答えた人を対象に、新市長に期待する政策、姿勢を聞いた。
都内の大学で経済学を学び、期日前投票をした男性(群馬大附属中出身)は「魅力ある企業を誘致するなど地域経済の活性化に力を入れてほしい。前橋を元気にするには経済的に潤わないと」と答えた。
前橋市内の大学に通う男性(宮城中出身)も期日前投票を済ませ、「若者が夢を追い、好きなことができる社会にしてほしい。若い世代を応援してくれそうな人に投票しました」と実名を挙げて明かした。
▲「選挙に行こうね」と誓い合う4人
▲期日前投票をした男性
▲期日前を含め投票する3人組
兵庫県内の大学に通う女性(前橋七中出身)は「前橋のイメージが悪くなっている。明るい前橋にしてくれそうな人に1票を投じます」と明確に答えた。
前橋市内の大学生と専門学校生の女性2人(南橘中出身)は「まちなかがにぎわってきて楽しくなってきた。楽しい施設ができて、もっと人が集まるといいですね」と中心街再開発に期待していた。
▲「投票します」と答えた女性
▲「まちなかがにぎわってきた」と喜び合う
▲3万円かけて自分の名前を記したのぼり旗を作った男性
このほか、「安心して出産、子育てできるようにしてほしい」(女性大学生・みずき中出身)、「税金を安くして」(男性会社員・前橋一中出身)、「遊べる場所があるとにぎわう」(男性大学生・荒砥中出身)といった声が寄せられた。
「だれが市長になっても…」
「行かない」と明言した人に理由を聞くと、「忙しい」「だれが市長になっても関係ない」「どんな候補なのか情報がない」といった回答が目立った。
中には、前橋市内に住みながら市長選があること知らない人もいた。
会場では前橋市選挙管理委員会と前橋市明るい選挙推進協議会のメンバーが啓発活動にあたり、ティッシュと小冊子を配って投票を呼び掛けた。
前橋市の発表によると、はたちのつどいに該当する人は3240人おり、このうち2321人が参加した。参加率は72・0%で、ほぼ前年(73・2%)と同じだった。
▲啓発に励むが、反応は…


