interview

聞きたい

ベートーヴェン《田園》と第7番
群響80周年 第4回は前橋で3月22日

2025.12.24

ベートーヴェン《田園》と第7番
群響80周年 第4回は前橋で3月22日

 群馬交響楽団創立80周年記念事業として取り組む「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」シリーズの第4回公演が2026年3月22日15時から、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホールで開かれる。曲目は交響曲第6番《田園》と第7番を演奏する。指揮はピエタリ・インキネン氏。チケット発売中。

県内と東京で

 ベートーヴェン交響曲全曲演奏会は、群馬交響楽団創立80周年の記念事業として企画した。楽団の歩みと深く関わってきた作曲家ベートーヴェンの交響曲全9曲を、県内の会場を巡りながら段階的に演奏する構成。

 シリーズは今年4月、高崎芸術劇場で始まり、第2回は太田市民会館で行われた。「いずれも満席となり、大きな反響があった」と群馬交響楽団。
 残る公演は2026年2月15日の高崎芸術劇場での第3回、3月22日の前橋公演(第4回)に続き、第5回は3月28日に高崎芸術劇場、翌29日に東京芸術劇場コンサートホールでフィナーレを迎える。

指揮はピエタリ・インキネン氏

 前橋公演では交響曲第6番《田園》と第7番を演奏する。《田園》は自然の情景や人の感情を描いた作品として親しまれてきた。一方、第7番は強いリズムと推進力によって全曲を貫く構成が特徴で、演奏会の後半に向けて高揚感を生む。性格の異なる2曲を並べ、ベートーヴェンの表現の幅を一夜で示すプログラムとなっている。

 本シリーズでは全公演で指揮者が異なるのも特徴だ。前橋公演で指揮を務めるピエタリ・インキネン氏はフィンランド出身。オペラと交響曲の双方で活動を重ね、ワーグナー作品を中心としたオペラ指揮では国際的に実績を持つ。
 さまざまな指揮者がさまざまな表現を見せてくれるのも聞きどころの一つ。

「群馬交響楽団 創立80周年記念 ベートーヴェン交響曲全曲演奏会 第4回」
日時/2026年3月22日(日)15時~
会場/昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホール
チケット/S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円(全席指定)
※購入は群馬交響楽団チケットセンター、前橋市民文化会館窓口など。

会場

昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)

お問合せはこちら
027-221-4321
住所 前橋市南町三丁目62-1