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合言葉は「かかとトントン ギュー」
足育講座で靴の選び方、履き方学ぶ

2023.11.20

合言葉は「かかとトントン ギュー」
足育講座で靴の選び方、履き方学ぶ

子供の正しい靴の選び方、履き方を学ぶ「おやこ足育講座(ぐんま子どもの足育実行委員会主催)」が11月19日、2回にわたって前橋市総合福祉会館で開かれた。講師の足育コンサルタントナース、木嶋千枝さんは靴を履く際のポイントを「かかとトントン ギュー」と分かりやすく表現、子供の鏡になるよう親も実践するよう呼びかけた。

かかとのしっかりした靴が最適

子供の足について、木嶋さんは「立ったり歩いたりする際、全体重がかかる足だが、子供は骨も関節も出来上がっておらず軟骨だらけ」と説明、弱い足を守る靴の大切さを訴えた。

自分の意思を伝えられない小さな子供が合わない靴を履くと、靴を嫌がってだっこしたがったり、夜泣きの原因になることもあると指摘した。

▲骨の模型を使って子供の足の骨が柔らかなことを説明する

理想の靴のポイントとして、①かかとの部分がしっかりしている②甲の部分を留められる③履いた時につま先を曲げられる④3歳くらいまではハイカットかミドルカット-の4点を挙げた。

▲4種類の靴を見せ、触れてもらい、どれがいいか質問する木嶋さん

▲中敷きに人差し指1本くらいの余裕があればOK

選ぶ際には「中敷きを取り出してかかとを合わせ、一番長い足指から0・5㌢以上長いものを選びましょう」とアドバイスした。

靴の履き方では、「足を入れたらかかとを床にトントンさせ、甲をしっかり留める。『かかとトントン 足ギュー』をお父さん、お母さんも一緒にしましょう」と呼び掛けた。

1月に講座、Abebyでも相談受け付け

講座には子供の足や爪に異常があったり、靴選びに困っている生後3カ月から保育園に通う子供を持つお母さん、お父さんや保育園関係者が参加した。

親子4人で参加した前橋市内の女性は「爪が反ったり、割れたりすることがあり、心配でした。適切なアドバイスをいただき参考になった」と喜んでいた。

▲▼足のマッサージも効果大。愛情かけて

当初は1回の予定だったが、参加希望者が多く、11月25日にも開かれるが、こちらもすでに定員に達している。

このため、渋川・古巻公民館で1月21日に講座を開くほか、講師の木嶋さんが主宰する足育サロン「Abeby(アベビー)」でも相談を受け付けている。

足育実践フォーラムAbeby(アベビー)

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住所 渋川市半田2107-2